さて上半期を締めくくるG1レース宝塚記念。
G1ホースも6頭参戦してなんとかメンバーは揃った感じ。
冷静に、強弱レベルの分析をすると、
中山記念
ドゥラメンテ = アンビシャス (タイム差なし)
大阪杯
アンビシャス = キタサンブラック (タイム差なし) >ラブリーデイ(0.4差)
ドバイシーマクラシック
ドゥラメンテ > ラストインパクト (0.2差) > ワンアンンドオンリー (0.3差)
天皇賞春
キタサンブラック = カレンミロティック (タイム差なし) > シュヴァルグラン (0.2差)>トーホウジャッカル(0.1差)
距離やコースで差はあるものの、
ドゥラメンテ = アンビシャス = キタサンブラック = カレンミロティック >(0.2)ラストインパクト=シュヴァルグラン>(0.1)トーホウジャッカル>(0.1)ラブリーデイ>(0.1)ワンアンドオンリー
こんな順序になる。
特に先頭集団の3頭、ドゥラメンテ、アンビシャス、キタサンブラックは強力でこの中の1頭は確実に3着以内を確保するだろう。
むしろまともに走れば2頭までは圏内。
三頭の三連複は押さえていいかもしれない。今11倍である。
カレンミロティックは1枚落ちるが、天皇賞での好走は侮れない。今13番人気と相当になめられている。
もう1頭、頭まで張れそうなのは前走天皇賞を0.3差で5着、目下調子急上昇中のトーホウジャッカル。
昨年菊花賞からぶっつけで、馬体が相当ガレていたのに0.3差4着。
レースはドスロー上がりの競馬で3コーナーから長くいい脚を使って34.8。
切れ者牝馬2頭、デニムアンドルビー(34.0、1位)、ショウナンパンドラ(34.7、4位)には屈したが力を見せた。
頭はこの5頭のうちいずれか。
さて、ここで好調教を見てみよう。
2016 宝塚記念 好調教馬
無造作にCW組から
03キタサンブラック
06ラストインパクト
04ワンアンドオンリー
12サトノノブレス
07ラブリーデイ
17ヤマカツエース
08ステファノス
美浦
09ドゥラメンテ
16マリアライト
01フェイムゲーム
栗東坂
11,02,10
17頭中13頭を上げるに至ったが、それぞれ根拠。
★03キタサンブラック CW11.2、11.7 いつもと変わらず好調教。
06ラストインパクト CW11.5、11.9 前走メイダンで3着と大健闘。このくらいの距離はちょうどいいと思う。
04ワンアンドオンリーCW11.7 厩舎が息子に変わってCW追い切り。前走メイダンで見せた好走っぷりから変わり身あるとするとこの馬。
12サトノノブレス CW11.6 鳴尾記念レコード勝ち。好調持続。
07ラブリーデイ CW11.9、11.7 いつもどおり、好調。
17ヤマカツエース CW11.7 好調キープ。追い2本と少ないが、前走の速いペースの競馬がいい調教になっていると思われる。
08ステファノス CW12.0 追い3本だが安定。
★09ドゥラメンテ 南W38.9-12.9、37.1-12.4 3F37秒台前半が出ていることからドバイ遠征での疲れはなさそう。1人気も頷ける。
16マリアライト 南W38.1-12.7 外目で軽くこの時計は優秀。スパッと切れるイメージはないが前目につけての粘りこみは怖い。
01フェイムゲーム 南W38.2-13.3 侮れない。馬なりで外8。血統的背景ではメンバー随一の評価。
★11トーホウジャッカル栗坂52.8-12.2 ベストタイムには及ばないが、この馬追いすぎて疲労を残すよりはだいぶマシ。プール+坂路8本で量は十分。
★02アンビシャス 栗坂51.2-12.9、51.2-12.6 ベストが51.0だから遜色ない走り。これまでで一番長い距離を走るもののドゥラメンテに首差まで迫ったのは出走馬の中でこの馬しかいない。
★10カレンミロティックCW51.1-12.7、栗坂52.8-12.2 ベストは51.4だが前走53.3よりもタイムを上げてきた。年齢を感じさせない。
じゃ残り4頭はどうなのよ、ということもあるのでブログだけで言及しておく。
15サトノクラウン 南W37.6-12.6 ドゥラメンテと併せて好タイム。この馬、他馬との競走結果比較がしにくく扱いに困っている。サトノ馬なので頭はないと思うが、2,3来てもびっくりはしない(能力比較が難しい)
13タッチングスピーチ 栗坂52.0-12.8 前走よりも良くなっている。前走目黒記念は少し長かったか。
05シュヴァルグラン 特筆すべきタイムなし。9本と追い量は申し分ないが・・・
14ヒットザターゲット 栗坂52.9-12.3は前走よりも速い。内枠に入れば・・という皆の期待を一身に背負ってオレンジ帽。前走目黒記念3着はさすがであるが今回はどうなのか、、、
次に展開だけど、
どんな展開になるかはよくわからん。明確な逃げ馬もいない。(キタサンブラック?)
たぶん、池添ヤマカツエースが先手を取るんだと思う。これが池添の秘策。
キタサンブラック、アンビシャスは内枠に入ったため、大阪杯と同じく先行か。
武さんを楽逃げさせるとキタサンにやられることはジョッキーが皆思っているはず。
そこをあえていけるのは、池添と、トミーベリー。
トミーベリーは東京騎乗時にさんざん馬券を取らせてもらった。東京コースでの成績が安定してきている(馬質もいいけど)。
持ち味は何といっても前目につけて好位抜け出しの競馬。
カレンミロティックも先頭立てばしぶといので手は合うとふんでいる。
そうすると先行2騎は17ヤマカツエース、10カレンミロティックである。
テンの脚の速さからするとこれに12サトノノブレスが続くだろう。
内に03キタサンブラックと、02アンビシャス
ヤマカツとカレンは競り合うか折り合うか微妙なところ。
3コーナーからドゥラメンテがまくって連れて上がっていくジャッカル。
おそらくこの2頭が1~3着のうち2つの席を確保。
粘りこむカレンミロティック、キタサンブラックと、終いの脚を確実に繰り出してくるアンビシャス。
3着というか、2頭の他のもう1頭はかなりの激戦となるだろう。
◎09ドゥラメンテ
○11トーホウジャッカル
▲03キタサンブラック
△筆頭10カレンミロティック
△02アンビシャス
△04ワンアンドオンリー
△05ラストインパクト
△07ラブリーデイ
△17ヤマカツエースの前残り
馬券は明日考える。日付変わってるけどさ。
さて、
先日日本ダービーの打ち上げの皿屋敷会にお呼ばれして行った際、今月は東京ダービーもあるしという話題で盛り上がった。
正直なところ、地方競馬はこれまでそんなに行ったことはなく、船橋は学生のとき(時効)で行って以来だし、2年前のジャパンダートダービーで大井には初めて行ったくらいの地方競馬歴である。
でも、毎年毎年話題になる的場文男ジョッキーの話は知っていたし、今年こそ的場Jが勝つかもという話を聞くと、幸い会社帰りに立ち寄れる大井競馬場は絶好のロケーションなので足を運んでみることにした。
せっかく行くならゆったりと行きたいので仕事をテキトーに切り上げて16時には会社を出るつもりだった。
だが、思いのほか仕事が終わらず出たのが16:45。
それでも近い。30分ほどで大井競馬場前駅に着いた。
モノレールの駅の急な階段を下りる。2年ぶりだ。
この日の高いうちから、平日から、ぞろぞろと競馬場に足を運ぶサラリーマンや学生の中に紛れて競馬場のモブキャラと化している自分が心地よい。
競馬場に向かう名もなき人たちの群れ。サッカーの練習帰りの少年が自転車に乗って向こうからやってくる。
少年にとっては日常の光景。ダメなオヤジどもの群れが今日も飽きもせず競馬場に向かっていくよ、という表情でこちらを一瞥する。
だが、今日は東京ダービー。
普段の競馬開催とは一味違う大イベントのはずだ。
券売機で100円の入場券を買う。もぎり嬢に取られてしまうので写真におさめる。
前回来たときは3枚買った馬券が全部当たって払い戻しとなり、馬券が一枚も残らなかった。
今日もそうなったらどうしようかな、と要らぬ心配をしながら、中へ。
Tシャツがあたるスクラッチくじは結構な確率で当選者を吐き出しているようだった。
もちろん私が当たったのはお馬さんストラップの方。引き弱ええー。
ついた時点で、17:30くらいだったろうか、ちょうど8レースのパドックをやっていた。
大井のパドックを見るのはこれが初めてである。
よく見えたのは奇数の馬、5,7,9,1,3
一切人気も見ずにワイドを1点買った。
さて、のどがカラカラなので生ビールと、大井にきたら必ず食べるべしといわれているモツ煮屋を探す。
ちょうど、2号スタンドは改修中で大工事の真っ最中。
インターネットで調べてみると、第一仲商店というお店のモツ煮がうまいとのこと。しかし場所が2号スタンドそばと書いてある。
グルメガイドにも第一仲商店の文字が見当たらず、モツ煮を扱っている店を探すと、4号スタンドの幸福堂というお店がやっているらしい。
生ビールとモツ煮を食券を買い購入。まずまずのお味だ。
4号スタンドに出てみるとまだ人影はまばら。ビールを飲みながら8Rを観戦する。
あ、外れた。
大井現地で初のはずれである。まあ、そんないつも当たってたら競馬場も困るしな。
再び4号スタンドの売店に戻る。2杯目のビールを飲みたくなったのだ。
で、もう一度よくインターネットで検索してみると、もともと第一仲商店というお店はこの4号スタンドの幸福堂の中に移動しており、よくよく見ると食券にも、「旧2号スタンドモツ煮」って書いてあった。
向かって左のお店がそれを出してくれるらしい。
俺が食ったのは「新」モツ煮だったよう。
ということで、旧2号スタンドモツ煮と赤モツ串を買う。
しかし、忘れてた。俺そんなにモツ好きじゃないんだった。
おなかも一杯になりかなりのボリュームのモツ煮たちはいくばくか残さざるを得なかった。ごめんよ。
気をとりなおして9Rである。買ってきた東スポにはなぜか10Rからしか馬柱が載ってない(笑)そりゃ会社帰りのサラリーマンは買えても10Rからだろうな。
keiba.go.jpの画面を見ながら、上がりタイムの速い馬を探す。人気の12メイデイ、これは来そう。あとは人気だけど03マイソールネスト。このワイドでいこう。4,5倍は付きそう。
この競争のスタート地点は4号スタンドの目の前。馬めっちゃ近い。これも地方の醍醐味なのね。
結果、12は1着に来るも03は着外
うーん、ビールも2杯目なら馬券も2敗目か。
だけど片方は当たってんだから調子がでてきたと思わなきゃ。
10R。このレースは交流競走でおなじみのJRAジョッキー・JRA所属馬も出てくる。戸崎J,内田Jの元大井組や、武士沢J、丸山J、嘉藤Jなど。
俺の本命は10ルグランシェクル
対抗に人気の02エイシンコクーン。ワイドで4,5倍とこれもおいしい馬券。
それから3連単にも手を出してみた。人気のない元地方の現JRA馬05ハルコマチを2頭目に据える。
結果は・・ 9人気 08ユウユウ(大井) 10人気 12ニシノラピート(大井) 11人気 13マイネルルークス(大井)
おおおおおい 人気の2頭はどこ行ったんや!! 02エイシンコクーン 6着 10ルグランシェクル ブービー
05ハルコマチ ケツ3
3連単は130万馬券!! 取れるかこんなの^^
思えばこれが波乱の予兆だったのかもしれんね。。。
さてメインの東京ダービー。
今日のために、朝出がけに競馬ブックe競馬新聞を60円払ってダウンロードしておいた。
電車の中で調教診断である。が、やはり地方の競馬場での調教はわけがわかりません。
競馬場の差を一切無視して3Fの数字だけを見てつぶやいたのがこれ。
========================================
東京ダービー
南関の調教は見方がサッパリ分からないので.タイムくらいしか見ようがない。
15タービランス
13リンダリンダ
12プレイザゲーム
06バルダッサーレ
いちおう60円の電子版ブック眺めてのチョイス
=======================================
それぞれ3Fの数字が東京ダービー
— りょう49 (@ryo49_) 2016年6月7日
南関の調教は見方がサッパリ分からないので.タイムくらいしか見ようがない。
15タービランス
13リンダリンダ
12プレイザゲーム
06バルダッサーレ
いちおう60円の電子版ブック眺めてのチョイス
48.8 バルダッサーレ
48.0 プレイザゲーム
48.3 タービランス
47.6 リンダリンダ
あとは持ちタイム、
馬場の違いはあれ、
バルダッサーレ 中山1800 1.55.1
次点タービランス1800 1.55.5
これで、
◎15タービランス
○06バルダッサーレ
バルダッサーレはJRAのレースを勝ったばかりで地方移籍。地力はあるはず。
タイムも調教もよいが中央とくらべて粘っこいといわれる地方のダートが合うかどうか不安なところもあるので、実績を積んできたタービランスに◎
本線は6-15のワイド。
あとはやはり的場J絡みの馬券を買わねばなるまいということで単勝と、07アンサンブルライフ頭06バルダッサーレ15タービランスの3連単。
それから、3連単はやはり頭固定にして、バルダッサーレに割っている歴戦の馬がいるだろうということでバルダッサーレ3着付け。
もしバルダッサーレが2着にくるなら好調教の12プレイザゲームだろうということで3着には0612を配置。
さあこれで勝負。
そう思ったんだけど、これ、3連単当たっても頭1人気だし配当たいしてつかないよね・・・せっかく来たんだし大きいところも厚めに買っておこう、と思い三連複を買うことに。
好調教4頭から買う。
タービランスは当確。
バルダッサーレは、3連単とワイドで買っているからこれを軸に持ってくると飛んだ時どちらの馬券も取れなくなるからつまんない。
じゃあリンダリンダとプレイザゲームどちらにするか。
調教タイムでは0.4秒ほどリンダの方が速い。リンダだな。
できあがった馬券が以下のとおり
頭が悪い買い方だけど、まあオッズがつくほうに2割、つかないほうに8割という配分。
なお三連複ボックスという考えは一切よぎらなかった。
さてレース。
ちょうど、走ろうかというタイミングで地下水さんが現れた。
知らないおじさんと合計3人でレース観戦。
まずは1周目の4号スタンド前で「森~~~~~~~~~~~~」と叫べて満足。
レースはあんまり覚えてないけど、3コーナーあたりから先頭に立った06バルダッサーレが直線突き放し、2番手に15タービランス。
4コーナー回ってからは絶叫だよね「森~~~~」と「そのまま~~~}を交互に繰り返しターフビジョンに目をやると、ゴール前で15タービランスは何かに差されたように見えた。 しかも3着争いもきわどい。
ぐぐっ、もう15頭の3連単は無理なことが歴然としているので、せめてワイドだけでも・・・
と祈る中、2着馬がなんなのか一向にわからない。
地下水さんも知らないおじさんもわからない。。
あれ、ちょっとまてよ、俺最後に買った三連複、たしか06-(13か12)-15持ってたよな・・・
ああ、三連複ボックスちょっと迷ったんだよな、13が2着で15が3着残してるといいな・・・・
結果
1着 06バルダッサーレ
2着 12プレイザゲーム
3着 15タービランス
15タービランス森泰斗J、よく残した!
ワイドが取れた安堵とともに、最後に買った三連複の馬券を見つめ、絶叫した。
なんで・こんな・買い方・するの・?
よく見りゃ3連単の頭固定の馬券だって、三連複なら取れてるし。
で、配当金
ワイド 06-15 610円
三連複 06-12-15 73,600円
三連単 06-12-15 705,810円
ぐっはー ぐっはー ぐっはー (ガイルがやられたときの残響音)
好調教馬が見事に4頭中3頭走り(1頭人気薄激走2着)、高配当。
ワイド6-12でも万馬券っす。
これは今年イチ悔しい馬券(2位はターコイズS 3位はNHKマイルカップ)
JRA銀行の預金を大井支店から引き出すチャンスを失いました。
悔やんでも悔やみきれないけど、やっぱりまだまだ俺は競馬で20万30万勝つ器にないんだなあと思いました。
気が違ったような思い切りのよい勝負ができてない。
3連単4頭ボックスだって24点、70万。
5百円かければタラレバ、350万だからね。
お財布に1万2千円ないわけじゃないからね。
でも、そこで勝負できないのは俺の今の器。
まだまだ、競馬の神様は俺に競馬で数十万単位の金を勝たせることを許さないようだ。
せっかく他人とは違う視点で馬を選べる調教本位の予想をしているんだから、自分を信じなきゃね。
あとは3日前くらいに言ったのにもう忘れてる、総流し・馬連。
馬連ボックス6点でも66,350円です。
これを糧に、さらに馬券うまくなりたい。
もうこんなに引きずる外し方は嫌だ。
でも、ま、東京ダービーを現地で初観戦できて良かったです。
来年も来ようかなあ・・・今日の忘れ物を取りに。
1着06ロゴタイプ
2着08モーリス◎
3着10フィエロ
7着02ダノンシャーク注
1着はあっぱれ田辺Jのロゴタイプ。
絶妙な逃げで東京マイルを逃げ切りモーリスを完封。
勝った馬が強いというけれど、完璧に人馬一体の勝ちっぷりでした。
田辺Jは意外にもJRA G1レース2勝目。初勝利も東京マイル(ダート)のコパノリッキーで逃げでしたね。
そして負けてなお強しの印象がモーリス。
馬体に張りがなく、こんな状態で来るのかと思ったがやはり2着には残した。
強い馬だという印象しかない。
そしてあっぱれもう1頭、ルメールがけがで乗り替わりとなった内田J騎乗の10フィエロ。
あがり1位33.5を繰り出しての3着。
逃げたロゴタイプが33.9なので追いつきはしませんでしたが、、
モーリスの負けは正直想定外だったがやはり強い馬でも調整過程に難があるときは、頭から行くまでではないということなのか。
三連複が150倍程度ついたので、素直に
モーリスー好調教3頭(060911)-総流し でも元は取れていたね。
本当にうまい人は060911-08の馬単で3点万馬券ゲットである。うめえ。
敗因を分析するとやはり馬券の買い方につきる。
狙いは良かったがダノンシャーク、クラレントともに3着には来なかった。内が思ったより乾いておらず外差しの馬場になっていた。
雨が誤算だったなあ。
追加馬券を買うタイミングが、東京3Rを当ててできたものの、追加したのは、モーリス-ダノシャ-ディサイファの三連複とモーリス-ダノシャ-コンテントメントの三連複、
あとはモーリス頭の3連単(ディサイファ付け)とこだわりすぎていた。
二の矢、三の矢は別の角度から入らないと取れない。ハマったときは痛快だけどね。
結局春のG1レース、当たったのは壮絶トリガミの皐月賞ディーマジェスティ複勝という惨状。
しかも、このG1 6連戦は本命馬が複勝圏を外したのがわずか1回(4着スマートレイアー)それで馬券を当てられないというのは買い方が根本的におかしいと言わざるを得ない。
基本は馬連をもう一度守って、馬連中心で回収+穴をねらうフォームを検討しないとずっとこの調子が続きそう。

















