2都市目はイスタンブール。
空港では日本語が話せるトルコ人のガイドさんが待っていてくれました！
ガイドさんの名前はラマダンさん。
1年に1ヵ月間断食をするトルコでは
その月に生まれた男性はみんなラマダンと言うなまえだそうです(笑)
(今は違う人もいるようですが…。)
日本が大好きで今日本語ガイドの資格を取るために猛勉強中。
翌日フリーで観光する予定だったんですが、
日本語の勉強になるからと言って私たちのガイドを買って出てくれました！
翌日、なんとまぁ小ぶりでしたか雨のスタート。
ホテルから歩いて3、4分。
まずは、地下宮殿から。
朝1番だったので並ばず入ることができました！
地下宮殿と言う名で呼ばれていますが宮殿ではなく、貯水池。
現存する東ローマ帝国では最大の貯水池だそうです。
中は湿った感じでヒヤッとしました。
336本の柱が立ち並び、ライトアップされ何とも言えない幻想的な雰囲気。
1番奥には横向きと逆さ向きのメドゥーサの首があります。
柱の土台として押さえつけているのはメドゥーサの目の魔力（目が合うと石にされる）を
柱の土台として押さえつけているのはメドゥーサの目の魔力（目が合うと石にされる）を
封じ込めるためなど、諸説あるそうです。
続いては、世界遺産『アヤソフィア』！
地下宮殿を見終わった後に行くとチケット売り場窓口に大勢の列ができていましたが
ラマダンが販売機で買ってきてくたので並ばずスルー♡
（販売機はトルコ語でているのでみんな買えないらしい）
書アヤソフィアはローマ帝国時代にキリスト教の聖堂として建てられた赤茶色の大聖堂。
のちにイスラム教徒のモスクに改装されミナレットが4本建てられたそうです。
アヤソフィアの２階には「聖母マリアの手形」別名「すすり泣く柱」といわれる、1本の柱があります。
親指を入れクルッと一周できれば、願い事が叶うと言われているので私も・・・♪
必死で１周ぐるりとやり遂げました（笑）
アヤソフィアの向かいにはトルコを代表する世界遺産の「ブルーモスク」がありますが、
まずはお買い物へ参ります♪