Prisoner Of Love -9ページ目

てがみ

届くか分から無いけど、
片想いの相手に手紙を書いた。
知ってる。?
私がずっと好きだった事。
好きになってから、
不安だって分かって、
だから…笑って居た。
ずっと。
でも、時には
泣いて居た。
好きな人にこの見え無い
気持ちをどうしても
分かって欲しいから。
空の広い所まで、
響くまで沢山泣いた。
気持ちが…伝えられ無い。
大好きな人なのに、
どうしても話しが出来無い。
会話がしたいのに。
でも、
恋をするなら自分で
動か無きゃいけない。
私は頑張るから…。
先生は..
先生は見て来れたかな..。?

きっと、見て来れたよね。
25時の空が輝くその日まで
自分の弱さに負けず、
自分の未来の為に、

―片想い上等―!!!
白い地図に今、自分で
勇気をぶつけて行くの..。
押さえきれないこの気持ちは
優しい風と一緒に
鍵をかけて。

 ̄恋 空_

もしもあの日君に
出会って居なければ
こんなに嬉しくて、
こんなに悲しくて、
こんなに切なくて、
こんなに優しくて、
こんなに涙が溢れる様な想いは
しなかったと思う…。

もしも、この恋が
本当に終わってしまうなら。
私はこう君に答える。

″あなたは幸せですか。?″

私は、今でも
君に出会えた事、
好きになれた事だけで、

君と会えて私は
人生の中で、一番幸せでした。

そして、
今でも幸せです…。

私はそう答えられる様な
恋が出来たから…。

本当にだいすきな人と会って、
一番私は幸せを実感しました。

いつか、恋空の様な物語。
生まれ変わったらしたい。

大人になったら、出来るかな。?
出来るよね..。?

生まれ変わったても
だいすきな人と、又、
巡り会えたらその日まで。

この出会えたありきたりな
きせきは本当に、
小さなキセキ。
私にとって、このキセキは
かけがえの無いキセキ…。

___見えない時計___

小さな時計の針は
ゆっくり未来に
進み初めて居るのに、
私の気持ちは…
時計の時間がくるったかの様に
止まって居る――…。