こんにちは

皆さんいかがお過ごしですか?

しばらくの間に気遣いの出来る

大人になった僕ですよっ



最近色気づいてきて『パーマ』をかけたり

『ピアス』を入れたり好き勝手です

そんな自由を『アイデンティティ』として

楽しむ毎日ですが

やっと『節目』を感じる

出来事がありましたの

というわけで少し時間はさかのぼり

ハァーーイ

『5月11日』ですよー



なんでか引き寄せられて

抽選したら

まぐれで当たっちゃったのね

ご存知『イエモン』ね

『復活初日』参戦しました

ただね『僕とイエモン』って

ファンとかそういうのじゃなくて

なんだけどね

僕の人生でけっこう大事な

あれだった訳なのね

たまには浸っていいっ?






……

………ってな訳で浸っちゃうね

さかのぼること僕が

『中学生』の時のお話ね

その頃は『地域活動』が盛んで

僕も『YLC』って活動に参加してたの

元々ね他人があまり得意じゃない僕は

心のどこかで『カリスマ』への憧れもあって

外に出ること選んだ訳ね

そんなある日の『野外活動』でね

『度胸試し』って恥ずかしさを

抑えて人前で何かするって

イベントがあるのね

そのイベントで『色黒の先輩』が

先陣をきって歌をね

歌った訳ね

それがイエモンの『JAM』なの

アカペラなのに力強く

そして優しく

そんなトートロジーの中

中学生の僕には意味はわからなかったけど

頭の中が『ロンドンコーリング』するほど

強烈に脳裏に焼き付かれたのね

ただただ格好良かったわけ

それから17年…

色んな事あったけど

先輩きっかけで出会えた

『大好きな曲』と向き合えた事は

かけがえのないことでした



偶然か必然がわからないけれど

なんでか『春』を名乗る娘の側で

自分なりの父としての素敵な解釈をした

あの歌を思い浮かべ

素敵なものは欲しいけど

あんまり売ってないから

好きな歌を娘の側で歌う僕でしたー