2011/12/30

お久しぶりです



こんばんは。




正月の




様子を




お送りします





鏡餅





みかんが




でかい




みかんでござい





すいません、もちでございます





なんかバランスのおかしな、




鏡餅



kagamimochi





へい！





よいお年を




フヘイ!

あとがき(笑)

こんにちは、





あとがき(笑)





いやー





自分の文才の無さに




びっくりした





小学生みたいな文章に




付き合って




下さいまして




ありがとうございます。





まあ、ちょっと





文章を書きたくなりまして、





読んで楽しんで貰いたいと




思った訳なんです。




下手の横好きだと




温かい目で




みてくんろ




というわけで





なんちゃって




小説





また





やります。




すいません




うへへ




ありがとうございます。




では

life is wonder6

明日





僕は




心臓を




提供する




父にまとまったお金が必要になった。






死ぬ事が





怖い




堪らなく怖い





僕は





生きたい




ただ





僕という人間が





生きていたという事を、





貴方に知って貰いたかった。




下手な言葉でごめんなさい。




字が上手くなくてごめんなさい。







どうか





この手紙が





貴方に届きますように。



…






私は




震えていた。




お金で命が買われていく事、




命が必ずしも平等ではない現実に





涙がこぼれた







私は幼い頃に




心臓の提供を受けている



この体には




負担が大きすぎる為





子供を授かる事が難しいと




医師に告げられた。





私の胸には傷がある




彼の心臓ではないかもしれない


でも




誰かの命を受けて




私は




生きている





彼の想いを



抱え





今を生きている



どれくらいの時間がかかるか解らない





でも





私は彼の分まで




生きよう。




彼の分まで勉強しよう




私は私を




見つけた。








ありがとう。











夜は明けていた。