物語をつくるのが好きだ。
さらのいうと、演出するのが一番好きだ。
いわば、嘘を脚色するのが滑稽で楽しい。
そこに、至福の楽しみを見出している自分が時々居る。。。
これは、2016年5月2-4日までの、出来事だ
言っておくと、これは事実だ。
脚色も演出もしていない。ただの記録だ。
この、ゴールデンウィークに大坂から東京まで自転車で一筆書きをやってみたんだ。
たぶん、500kmちょい!
そんな計画を、ふと立ち上げてみた。
後輩であり、同僚であり、社員である、デキソが「1年に1個は新しい事をやってみたい」の言葉に
すっかり乗っかってみた。
確かに、何かやってみたかった。こうやってブログを書く事によってタイピングの練習にもなるし、
効果は大きいなと。。。思っている。
では、何故「大坂から東京なのか??」ということに触れておかなければならない。
住居は、両国である。
どうみても、日本の道路の起点である日本橋からスタートが、起承転結の起にあたるのだが、
これは、名古屋に拠点を置くイノッチが、東京は森下に店を構える「イーストリバー」にて合同展示会を開いた時に話していた会話が、始まりとなる。
この時に、以前イノッチは行商の旅を、名古屋から東京まで行脚したの聞き、
それはそれは面白かったので、話し込んだ際に「東京の人は東京大坂やるけど、その逆はやらないよね」
そんな事を話していた覚えがあった。
「やるなら大阪から東京か。。。」
やるのは老後か、隠居になってからかと思っていたのだが、思いも寄らぬ早さで実現出来てしまった。
まぁ、遡ること2013年11月も終わりに、東京ー名古屋自走の旅を断念していたからだ。
いつかやる。は絶対やらない。
そんなのは嫌なので、やることにした。
上記の事も含めて、一度に纏めてみた。
さらに、次に挙げるのは自分への課題だった。
それはコーラスラインに出てくるような
「よくわからない、意図はないんだけど、いつかこの記録がエネルギーとなって帰ってくると思うんだ」
とはおもったのかどうかは、分からないのだが、、、、
大阪を大坂と呼び、起点となる「高麗橋」から、東京は江戸の「日本橋」まで、
旧東海道をトレースし、尚且つ「東海道五十三次」に登場する宿場町の「本陣跡」を撮影し、ソーシャルネットワーキングする。
という、自分ルールを設定してみた。
結果は、「疲れた」
色々と、ルールに綻びがあった。それは課題が多すぎたため、結果大坂ー東京間を600km
走る事になってしまった。
さて、ソーシャルネットワーキングに関しては、フェイスブックやインスタグラムにハッシュタグで、#旧東海道トレース で遡って見てみて下さい。
#wcuplife #revenbikes #shimano #di2 #topeak #東海道五十三次 #東海道五十七次 #旧東海道 #garmin #edge520 #champsysjp #champsys #江戸五街道
以下は、オフショットを織り交ぜながら記録を説明していきます。
さて、メッセンジャー「マツド」は、「旅人」に変身して旅の始まりにやってきました。
機材は、REVENBIKEとCHAMPIONSYSTEMのウエア類とノースフェイスのランザックです。
この、ランザックは急遽用意したんだが、最後までパワーを発揮して重宝しました。
さらのいうと、演出するのが一番好きだ。
いわば、嘘を脚色するのが滑稽で楽しい。
そこに、至福の楽しみを見出している自分が時々居る。。。
これは、2016年5月2-4日までの、出来事だ
言っておくと、これは事実だ。
脚色も演出もしていない。ただの記録だ。
この、ゴールデンウィークに大坂から東京まで自転車で一筆書きをやってみたんだ。
たぶん、500kmちょい!
そんな計画を、ふと立ち上げてみた。
後輩であり、同僚であり、社員である、デキソが「1年に1個は新しい事をやってみたい」の言葉に
すっかり乗っかってみた。
確かに、何かやってみたかった。こうやってブログを書く事によってタイピングの練習にもなるし、
効果は大きいなと。。。思っている。
では、何故「大坂から東京なのか??」ということに触れておかなければならない。
住居は、両国である。
どうみても、日本の道路の起点である日本橋からスタートが、起承転結の起にあたるのだが、
これは、名古屋に拠点を置くイノッチが、東京は森下に店を構える「イーストリバー」にて合同展示会を開いた時に話していた会話が、始まりとなる。
この時に、以前イノッチは行商の旅を、名古屋から東京まで行脚したの聞き、
それはそれは面白かったので、話し込んだ際に「東京の人は東京大坂やるけど、その逆はやらないよね」
そんな事を話していた覚えがあった。
「やるなら大阪から東京か。。。」
やるのは老後か、隠居になってからかと思っていたのだが、思いも寄らぬ早さで実現出来てしまった。
まぁ、遡ること2013年11月も終わりに、東京ー名古屋自走の旅を断念していたからだ。
いつかやる。は絶対やらない。
そんなのは嫌なので、やることにした。
上記の事も含めて、一度に纏めてみた。
さらに、次に挙げるのは自分への課題だった。
それはコーラスラインに出てくるような
「よくわからない、意図はないんだけど、いつかこの記録がエネルギーとなって帰ってくると思うんだ」
とはおもったのかどうかは、分からないのだが、、、、
大阪を大坂と呼び、起点となる「高麗橋」から、東京は江戸の「日本橋」まで、
旧東海道をトレースし、尚且つ「東海道五十三次」に登場する宿場町の「本陣跡」を撮影し、ソーシャルネットワーキングする。
という、自分ルールを設定してみた。
結果は、「疲れた」
色々と、ルールに綻びがあった。それは課題が多すぎたため、結果大坂ー東京間を600km
走る事になってしまった。
さて、ソーシャルネットワーキングに関しては、フェイスブックやインスタグラムにハッシュタグで、#旧東海道トレース で遡って見てみて下さい。
#wcuplife #revenbikes #shimano #di2 #topeak #東海道五十三次 #東海道五十七次 #旧東海道 #garmin #edge520 #champsysjp #champsys #江戸五街道
以下は、オフショットを織り交ぜながら記録を説明していきます。
さて、メッセンジャー「マツド」は、「旅人」に変身して旅の始まりにやってきました。
機材は、REVENBIKEとCHAMPIONSYSTEMのウエア類とノースフェイスのランザックです。
この、ランザックは急遽用意したんだが、最後までパワーを発揮して重宝しました。
しっかり原票もあるんだが、大坂人っぽくない感じがした。ひっそりとした所にあるし、もっと目立つ所にあるのかと思いました。
これは、つづら折りの途中なんですが、傾斜がすごかったです。
ここは、町全体が宿場町を町おこしとして、有効活用をしているので、建物一つ一つの作りに拘りがあり、まさに当時を振り返らんばかりの景観で気持ちが良かった。
と、ここまでは気分も良かったのだが、ここから名古屋までの区間は、爆弾級の低気圧の影響で東風が強く吹いたのも相まって急激にペースダウン、その後東海道唯一の海上路の「七里の渡し」まで辿り着いた。
もう雨風で心も擦り切れた、豊橋まで行きたいけどストップすることにした。
東海道を走る上での、自転車乗りの寄り所は、「サークルズ」だと思う。
ここは、Early Birds Breakfastが食べられるしなんでも揃っているのでオススメだ。
前夜も泊まったんだけど、カプセルホテルって未来の宿場町なのかね!?
この東海道の旅は、次回へ続く。
と、ここまでは気分も良かったのだが、ここから名古屋までの区間は、爆弾級の低気圧の影響で東風が強く吹いたのも相まって急激にペースダウン、その後東海道唯一の海上路の「七里の渡し」まで辿り着いた。
もう雨風で心も擦り切れた、豊橋まで行きたいけどストップすることにした。
東海道を走る上での、自転車乗りの寄り所は、「サークルズ」だと思う。
ここは、Early Birds Breakfastが食べられるしなんでも揃っているのでオススメだ。
この東海道の旅は、次回へ続く。