こんばんはお久しぶり。
私だ。
もうブログの書き方なんて忘れてしまったわ。
放置に放置を重ね、冷凍庫の奥底から出て来た日付が昭和の干物
位の気持ちでまずは解凍から。。。
ミニアルバム
リリースしました
https://itunes.apple.com/jp/album/id1168162108?app=itunes
と言うわけで。
GUYZというバンドに正式に加入して1年。
現メンバーで初の音源です。
紆余曲折あってようやく完成。
『Walk On』
４曲入りです。
タイトル曲になっているWalk Onという曲があるんだけど。
オレはあんまり細々と曲の中身を説明するのって野暮だなーって
いつもそんな風に思ってるんだけど、歳のせいなのかなぁ。。
ちょっとだけ話しを聞いてもらいたいんだ。
夢を追いかけるって実は凄く現実的な事との戦いで、
沢山いい景色をみて沢山傷ついて傷つけて、
そんな素敵な経験を昔、あるバンドでさせてもらって。
今はあの時とは別のメンバーと一緒にやってるんだけど。
今のメンバーもそれぞれに別の場所で見た景色や
感じた事があって、そういう色々を夢と言うなら、
それってそんな簡単に背負うとか言えねえよなぁ。
って感じ。
ちなみにオレAgitato（言っちゃったよ）辞めてから
「Agitatoメンバーの分まで、アイツらの分まで背負って頑張るぜ！」
なんて、正直一回も思った事ないの。
きっと（た、多分・・）SHINGOも同じだと思うんだよね。
お互い「いやー、マジアイツには負けねえわ！はっ！！！！」
って思ってたし（多分・・・）
思ってましたよね？ねぇSHINGOくん。
僕は思ってましたよ？リスペクトも込めて。
あ、そうそう、だからね、
そういう経験ってオレだけじゃなくてGUYZの他のメンバーも
きっと色々しているの。
だからそれぞれが個人的に持っていた
かつての夢の形ってとっても大切にしたいから
オレは誰かの夢を背負うっていう言葉がしっくり来ないんだ。
だから君と、君の大切にしているその夢と
一緒に歩こう。
そんな曲です。
ちなみにこの曲のラストの合唱コーラスはSHINGOも歌ってくれてます。
オレ嬉しくてブースの外で泣いた。
それでは張り切ってどうぞ。
GUYZ の新曲Walk On
日本語訳
ちょっと良いかな
話しを聞いて欲しいんだ
これは英雄の物語じゃない
以前の俺の話し
あるもの全部灰色に霞んで
消えそうになる瞬間から逃れる術を尋ねて
一日の終わりに
昨日追いかけてたものを思い出したんだ
あいつらの戯言には耳を塞ごう
必要なものは自分の手の中にある
歩こう
かつて手にした夢と共に
歩こう 歩こう 歩き続けよう
手を取り合ったらほら
もう恐れるものは無い
ちょっと良いかな
何もかも消えちまうって瞬間に
俺と一緒にいて欲しいんだ
そしたら全部これで良いんだって思えるだろ？
あいつらの戯言には耳を塞ごう
必要なものは自分の手の中にある
目が覚めた時に
目に映るものは何だ？
目が覚めた時
生きてると感じるんだ
誓うよ
こいつは絶対に放さない
