昨日は凍結胚の更新に４ヶ月ぶりにファティリティに通院してきました
去年の６月に凍結出来た３ABの１子が病院で待っています
８月６日にファティリティは移転し新しくなったばかり
最寄り駅は恵比寿で変わりませんが、前は恵比寿と代官山の中間くらい
でしたが、今度は完全に恵比寿寄りです。
ビルの１FとB1Fの２フロアで、培養室が地下にあり採卵・移植などは
全て地下で行われるそうです。
昨日担当して下さった培養士さんは『もぐらになった気分です』と
おっしゃってました
院内は白を基調にしていて、当たり前ですがとても綺麗でした
色々なクリニックからのお花が至る所に置いてありました～
受付の方の制服も変わっていましたよ
そしてお会計も現金の場合は機械で出来るようになっていました
最初に院内の案内図をもらいましたが、診察室の他にもなんだか扉がいっぱい
あって迷子になってしまいました
モニターでID番号で呼び出されるのは変わっていないのですが、以前より
モニターが見づらいところやどこにあるのかわからないからか、登録している
スマホにも「受付へお越し下さい」などのメールがくるようになっていました
おトイレなどに行っている時、モニターを見逃してしまうこともあるのでこれは
良いなと思いました
凍結胚の更新は培養士さんとお話するだけなので、ずっと担当してもらった
副院長先生にはお会いできないかな・・・受付で聞いてみようかな・・・と
思っていたら、受付に着いたとたん
『○○さん今日は吉井先生に会って行きますか
』と受付の方から
聞いてくださいました
もやは診察券を出さなくても、覚えていて下さっていて本当に長く通っていた
のだなぁと改めて思いました
培養士さんとのお話のあと、副院長先生の診察室へ
先生はやっと授かれた私のことを本当に心配してくださっていたようでした。
なので私の予約が入っていたのを確認して受付の方に寄ってもらうように
指示して下さっていたそうです。
たくさん患者さんがいるのに本当に感謝ですね
「今何週に入ったの？」と聞かれ
「25週になりました」と答えたら
「ここまでくれば今の医療なら大抵助かるから一安心ね」と喜んで下さいました
ファティリティで授かれて本当に良かったです
次は無事に出産して報告に行きたいと思います