またまた間があいてしまいましたが、だいぶ体調が落ち着いてきたので
移植周期について忘れないうちに書いておこうと思います
備忘録①はこちら→★
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D19(2/25) 子宮口拡開術のため来院。採卵と同じように麻酔をかけての手術でした。
前回の採卵で麻酔が途中で切れたトラウマからか麻酔が効いていないと
先生に訴えている夢を見ました(笑)
実際はきちんと効いていてあっという間に終わりました。
こちらの手術は保険適用になんとお会計1,170円でした
D23(3/1) 移植日
5AA(凍結時4AA)とS2(凍結時S1)の2子戻しました(2子ともAHあり)
8回目の移植にして尿溜めの具合もちょうどよく、拡開術の効果と柔らかいチューブ、
そして副院長先生がご自身でおっしゃっていましたがとても気を使って移植して
いただいたため、今までいつもチューブがどこかしらに当たってチクチクする感覚が
あったのですが、それが全くなくあっという間の移植でした
内膜も11mm~12mmと、先生から「初めて普通の人並みの内膜ね」と言われました
私は厚すぎてしまう傾向にあったので・・・。そして内膜チェックのときはあまり見られなくて
心配だった木の葉型もこの日はきちんと自分の目で確認できました
そして移植後は大好きな看護士さんが手術台の上での安静中にたくさん笑わせて
くださいました
D37=BT14(3/15) 判定日 hcg→7392mlu/ml と今まで7回の移植で一度もhcgが出たことが
ないのにびっくりする値でした
値が高いこから先生からは「双子の可能性が高い」とのことでしたが、結果胎嚢は
ひとつでした。
でも私は2子が助け合ってどちらかひとつが育ってくれたのだろうと思っています
ファティリティは移植日から判定日までが2週間もあるため、雑念が浮かぶこともありましたが
今回は「もうやるだけのことはやった」という気持ちが大きく、基本平常心で過ごせたと思います。
最初の一週間は仕事やお友達のランチなどでとても忙しく、まったくオフの日がありませんでした
それもよかったのだと思います
レオンの散歩もいつも通り行っていて、結構走ったり跳んだりしていました
ただたまに生理前のような腹痛があり、いつもの移植後と同じだったので今回もダメかなぁと
思うことはありました。でも基本的にBT1~BT9まではほとんど症状はありませんでした。
今までと大きく違ったのはBT10に一度だけ茶オリが出たこと。(座薬で傷ついた感じとは少し違いました)
それからBT11くらいから胸が痛くなり始めたことです。
いつも薬の副作用で胸が痛くなることはありましたが、判定日には完全になくなっていたので
もしかしたら着床してくれた?と思いましたが、それでも全く自信はありませんでした・・・。
判定日当日午後の予約だったため、覚悟を決めるために検査薬を試したところすぐに陽性ラインが
出ました人生で初めて見る陽性ラインに全身が震えて、旦那さんと抱き合って喜びました。
でも副院長先生からは「ずいぶん中途半端なときに検査薬したのね~」と言われましたが
IVFでも最後はやはり神の領域であり、何が良かったのか、逆に今までは何がダメだったのか・・・
それは誰にもわからないけれど、諦めなくて本当に良かったと思っています
ヨガで自分なりに体質改善などもしたので、機会があればそのことも書きたいと思います
ベビ待ちしている全ての皆さんに奇跡がおこりますように