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片付けのプロ

ライフオーガナイザー®の

こうの 亮子です。

 

 

 

自分史ブログ、続きです。

その①、その②、が終わりました。

 

 

 

 

 

今日はその③について。

 

 

 

学校を卒業して、障がい者の施設へ無事就職。

就職して一番難しかったのが、利用者の方とのコミュニケーションでした。

 

はじめの頃は生傷が絶えませんでした。(笑) が、

年月が経つにつれ、話を聞いてもらえたり、

一緒にいても笑顔になって頂けることが増えていき、仕事が楽しかったです。

 

 

その後、結婚し、長男出産。

長男出産後も仕事がしたかったので、自宅から近めの

別の障がい者施設に就職しました。

 

 

 

ワーキングマザーは思ってる以上に大変でした💦

 

すぐ体調を崩す長男、

癇が強くて寝ない

グズグズ泣いてばかり

夫は夜勤のある不規則勤務。

 

ワンオペワーキングマザーの完成です!

 

 

 

 

長男が保育園の頃、毎日必死でした。

 

一人で掃除、洗濯、料理全部やらなきゃいけない。

子どもに淋しい思いをさせてはいけない。

習い事や遊びもしっかりさせなければいけない。

 

 

ちゃんとしなければいけない信者の私は

家事・育児・仕事、完璧にしないといけないと

思い込んでいました。

 

 

だからなのか…

2人目の赤ちゃんを授かりましたが

天国へ旅立っていきました。

 

 

無理しすぎた?

動きすぎた?

わたし、ダメなことしたんだ…

 

当時は『わたしが悪かったから』 と

考えることしかできませんでした。

 

 

 

この時が人生で一番どん底で、

精神的にもしんどい時期でした。




この後も紆余曲折ありましたが、

無事、妊娠・出産!

2人分を生命力を持って、次男が元気に生まれてきてくれました♡

生まれてきてくれてるだけで奇跡!!

 

 

何か暗い話ですね…(笑) ごめんなさい。

でも、この経験が、私のターニングポイントになります。

 

 

次は最終回。

片付けの仕事に出会います!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

同じような環境や思いでいる方の

何かの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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