ご訪問頂きありがとうございます。
片付けのプロ
ライフオーガナイザー®の
こうの 亮子です。
前回から突然始まった、わたし について
自分史ブログ
続きです。
同じような環境や思いでいる方の
何か参考になれば嬉しいです。
母に言われた一言
父は平日仕事で帰宅が遅く、会うことはほとんどなかったけれど、
母は『母親たるもの、子どもが小学生の間は家にいないといけない。』
という考え方の人で、自宅で内職をしていました。
そういう母だったからか、弟とケンカをしたら
私が怒られる…
「お姉ちゃんなんだから!」
お手伝いを嫌がったら
「女の子なんだから!」
と言われて育ち、
弟だけズルい。
と思うようになりました。
そして、ある時母から言われた言葉
「あんた小さい時は、可愛いかったのになー-」
あー、わたし、可愛くないんだ…。
子どもながらにショックだったことを覚えています。
その後、弟がしばらく通院が必要になり、
母は弟に関わる時間が多くなりました。
今思えば、母は内職と弟の通院で手一杯だったのだと思います。
わたしに「手伝って。」と言うことが増えました。
「お姉ちゃんでしょ!」
「ちゃんとやってよ!」
怖い顔で言われ、
嫌だったけど、空気が読めるので手伝います。
わたしは可愛くないし、
母は弟の方が好きだし、弟の方が大事なんだから、手伝わないと嫌われる…。
どんだけネガティブ思考やねん!(笑)
と突っ込みを入れたくなるけれど、
本心でした。
中学・高校生では、勉強はあまり好きになれませんでしたが、(笑)、
身体を動かすことが好きだったので
ソフトボール部に入りました。
レギュラーが取れ、自信がついてきました。
クラブの友達が中心でしたが、友達との時間が楽しかった。
高校3年生の進路希望調査。
わたしは、福祉の道を選びます。
長くなってきたので、続きはまた次回。
同じような環境や思いでいる方の
何か参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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