今年の大晦日はバイト先で過ごした。
近くに有名な神社があり、年末年始の参拝客の囲い込みを狙うオールナイト営業。
例年の如く大売り上げを狙って、本社からも人員が派遣されていた。
しかし・・・売り上げはいまいち伸びなかった。
つまり、失敗。
閉店後、社員・準社員が集まり話し合いがもたれた。
そこで出てくるのは、責任の押し付け合い。
「誰がこうだったから売り上げが伸びなかった」等々、醜い発言の数々。
誰も、自分のどこが悪かったなどとは言わない。
内にある原因は見て見ぬふり。
そして、原因を指摘するだけで、解決策を考えようとはしない。
でも、一個人・大晦日その日の行動のみに原因があるんだろうか?
割合どうこうはまた別の話として・・・ある結果の裏には、全人間の・全行動があるはずだ。
つまり、毎日の積み重ねが、毎日の結果につながるということ。
それを無視することは、すなわち失敗を成功の種に出来ていないこと。
失敗ばかりの悪循環。
そこで思ったこと。
「失敗」したときに、取るべき行動。「失敗」を次に生かすべくとる行動。
①毎日の一つ一つの行動に神経を集中させる。
②失敗の原因は、外だけでなく内にもたくさんあると自覚する。
③原因を指摘するだけでなく、その解決策も合わせて考える。
なんか考えがまとまってないな。
明日、また書きます。
