ドラゴン・タトゥーの女 | 流離いのアマチュア学者JETのつぶやき

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映画“ドラゴン・タトゥーの女”を観て来ました。


 公式HP ⇒ http://www.dragontattoo.jp/


原作は、スウェーデンのジャーナリストで作家のスティーグ・ラーソンの小説で、第1部“ドラゴン・タトゥーの女”、第2部“火と戯れる女”、第3部“眠れる女と狂卓の騎士”のミレニアムシリーズ3部作になっています。
残念ながら、スティーグ・ラーソンは若くして(50歳)亡くなってしまったので、このシリーズが4部以降に続くことはありません。


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3部作と言っても1部ごとの完結型なので、映画事態に終った後のモヤモヤ感はありませんでした。

主演のミカエルは、ジェームス・ボンドでおなじみのダニエル・クレイグ 。色気があるカッコ良さで、私のお気に入りの俳優さんです。
相棒のリスベットは、若手女優の ルーニー・マーラ。体当たりの演技は、大スターへの片鱗を感じさせ素晴しかったです。


内容を書くのは野暮なので書きませんが、よく出来たサスペンスで観る価値ありと感じました。


地元のスウェーデンでは、3部作とも映画化されているそうです。ハリウッドのリメイク版でも続編が製作されることを期待しています。





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