日本の将来を考え、人口増のために子供をたくさん作りたくても、経済的観点からついつい子供を一人、もしくは作らない夫婦もいらっしゃると思います。

確かに妊娠発覚の時点から、検診、出産、成長と子育てにはたくさんのお金がかかります。

検診や出産など、もしくは小児医療や義務教育等、国や自治体から援助は頂けますが、全てを賄うことは当然出来ません。

子供の服にオムツ、食費に習い事、学習机に自転車……まだまだありますが、とにかくかかりますね~

子育て給付金等もありましたが、とても足りません。

それが二人、三人になると……

じゃあどうすればいいのでしょう??

子育てにお金のかからない様にすればいいのです。

つまりは子供に関することを全て無料化にしたらいかがでしょう?

妊婦検診から、出産。オムツに粉ミルク、服におもちゃ……ぜぇんぶタダならどうでしょう??

でもここでまた問題が。

出産時の病院から始まり、オムツに粉ミルク、服におもちゃ……値段もそれぞれかなり差がありますよね??

服だって数百円のものから、ブランド物の数万円のものまで。

だからそこはちゃんと上限は決めなきゃいけませんね。値段もですし、品数も。差額は当然ご自身で。

では財源はどうしましょう??そうです、大人物から取りましょうよ。大人物は税を消費増やしてもいいですし、単価上げてもいいですし、これで子供多ければ得しますし、子供いないと損し続ける。

そんな社会なら金銭的な心配なく子供を作れるのではないでしょうか?
人口問題……

日本の人口がどんどん減っていっている現状。医療の進歩で長生きできるようになっていっているにも関わらず、出生率の低下で、人口減に歯止めがかからない。

じゃあどうすればいいのでしょう??

あえてストレート過ぎる表現で言いますが、やはり子供を作るしかないと思います。

昭和の時代に比べ、晩婚化や、子育てにお金のかかる現在、昔みたいに行かない簡単に子供を作れないのはわかります。

じゃあどうすればいいのでしょう??

みんなが早く結婚して、子育てにお金のかからない社会にすればいいのでは?

とても簡単なこと!!

じゃあどうすればいいのでしょう??

まずは未婚独身者、この方々は将来の財産になる子孫を残していないのだから、たくさん税金をいただきましょう。逆に三人以上の子供を持つ家庭には、一人っ子政策の逆で、未婚独身者から頂いた税金をたくさん分配しましょう。

お~っとここで問題が。未婚独身でたくさん税金を取られるなら、偽装結婚でも、仮面夫婦でもいいから結婚しちゃえ!と考える輩が発生します。

なので訂正します。未婚独身者だけでなく、結婚後ある程度経っても子供のいない家庭からたくさん税金をいただきましょう。

お~っと、ここでまたまた問題が。子供が欲しくて欲しくて仕方なくても、子供が出来ない夫婦もいらっしゃいます。

ん~難しい問題です。身体的問題もあるので、ここは難問です。

じゃあどうすればいいのでしょう??

不妊治療は全額公費にするとかはいかがでしょうか?そして、子供作るのに難しい身体的な問題ある方は、除外しないといけませんよね。

私は、未婚独身を否定するつもりはありません。未婚独身者は子供がいない分、たくさんの消費をされています。

ただ、日本の将来を考えると、『人口増』は緊急を要する課題だと思いますので、人口増を最優先しなければいけないと考えております。

少々長くなりましたので、子育てにお金がかかる問題については後日に