旅行前日は扁桃炎で38℃の熱が出て体調最悪の中、行って来ましたよ
「ざきやまが行く～！からの～三国志ツア～」
じゃなくて…
「北京・三国志への旅」
三年前のタイ、二年前のカンボジアに続き、３度目の海外一人旅。
今回、大きなトライだったのはツアーではなかったこと。やっぱり、ホテルで待ってれば送迎＆ガイドしてくれるのは旅行ではあっても旅ではないだろうと。旅人偏差値を上げるにはもう自分でデザインし、手配するしかないと決断しました。
初めての土地ではちょっとリスクありますよね。
（まぁただ単にスケジュールが合うツアーがなかっただけという噂もありますが…）
航空券を手配し、ネットでホテルを予約して、現地ツアーに申し込み、タクシーチャーターも予約して。
現地の地下鉄、バスも乗りこなした。
うん、旅ができたよ。
一人旅って寂しくない？って思うかな？
旅の途中、ずっと自分と対話してる。
「今日は疲れたな！」
「明日どこ行こうか？」
から、終わりなき禅問答が始まる。
日本での些細な出来事が思い出される。
目に写る異文化の景色を見ながら、日常に思いは巡る。
異国の地で自分の存在の物差しを計る。
ただ、中国はあまりにも人の数が多くて慌ただしく今までの様なじっくり自分と対話する時間は少なかった様に思う。
それと、現地滞在３日間全て日本人の方と食事する機会があったのも大きかった。色々教えてもらったし、刺激にもなったかな。
食事くらいは人とする方が楽しいものだ。
願わくば１日くらいは女性としたかったが(笑)
でも２日連続で北京ダック食べちゃった。
１日目～。
２日目～。
店員さんだいたいこんな感じ
決してやる気がなかったり無礼な訳ではないみたいです。文化の違いですね。
そしてこの旅最大のメインイベント。
念願の、「桃園の誓い」
劉備、関羽、張飛とカンパーイ
つづく。
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