父が原発不明がんと診断され半年。
セカンドオピニオンを東京まで聞きにいくも抗がん剤をするか緩和ケアをするしかないと言われ
余命3ヶ月ほどとの宣告。
現在初診から半年たっています。
その後、保険診療外の免疫治療をしながら
抗がん剤治療を選択。
調子の波はあったけども、余命宣告されていたことなど忘れるくらいな日々だった。
そんな父が1週間前、吐き気が止まらないとのことで病院へ行き点滴。
どうしても帰りたいとのことで帰宅するも嘔吐が止まらず再び病院へ行き入院することに。
医師からの診断は「腸閉塞」
抗がん剤により腹水は減ったものの、腹膜播種だったためがん細胞が蓋をして腸閉塞になっているとのこと。
体力的に抗がん剤や手術は難しく、例え手術をしたとしても再度別の箇所が塞がるため
身体を痛めつけるだけになるとの説明だった。
「もう長くはない」「残りをどのように生きるか」などの話をされ
何かあった際は、心臓マッサージなどはせず、なるべく痛みなく対応します。などと書かれた書類にサインするように
求められた。
現在も入院中で入院して1週間が経ったが症状は改善せず、本人の要望で鼻の管を取っているとのこと。
コロナで面会ができない為、本人の意思や看護師さんの情報しかなく不安だが、
何かできることが他にないか。何か知っている人がいるのではないか。と思いブログを書くことにしました。
まだ、父も若くやり残していることがきっとあるはずですし、
自身としても、してあげたいことがたくさんあります。
このブログを見て何か情報を持っている方がいればお力添いお願いします。
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