次男の期末試験に向けた勉強の様子を観察してみました。

…提出物が揃っているか確認し見直す、プリント集を見直す、教科書を音読する、等。まあ一応勉強しているのかな…?といった感じ。
次男曰く、授業をきちんと聞いていれば、どこがポイントでどこが試験に出るのか5教科については分かるらしく、試験前に勉強すべきところは全て把握しているそう。長男の中学生時代は「授業中に聞いたことをその場で全て覚える」という勉強法(とはとても言えない勉強法)でしたが、次男は生まれ持ったその要領の良さで乗り切る作戦のようです。

こういう勉強でもある程度良い点数が取れてしまうのですから、やはり地方の田舎の公立中学校の定期試験なのでしょう。

次男もまたこのレベルから高校受験を経て、大学受験に向かって走り出さなくてはいけません。地方のかつ田舎に在住しているということは、全国レベルの争いになる大学受験においては致命的なディスアドバンテージです。

そのディスアドバンテージを補うためには、子どもの様子を観察し情報を集め、その子にあった方法で何ができるか考え実行するしかありません。

次男には今のところ、塾通いよりもZ会を使った学習が合っているようなので、中学3年生になる時にまた、塾通いを始めるかどうか検討する予定です。

次男の大学受験の目標をどのあたりのレベルにするか、そろそろ決めて動き出さなくてはいけないと思っています。