たくさんの方がこのブログを訪問して下さっているようで恐縮です。ふらりと遊びに来て、過去記事も見て下さっているのかしら…?というようなアクセス数。何かの参考になりましたら大変嬉しく思います。

…さて、今日のテーマについて。

高校受験まで、大学受験まであと何ヶ月とかあと何年とか、お子さんの年齢によって違うと思いますが、普通のママで受験までの年月を考えている方…私の周りではかなり少ないです。

受験に向けた情報を集めていたり、意識が高く中学受験をされていたりする方もたま〜にいらっしゃいますが、ごく一部。私の住んでいる所がかなり田舎だということももちろん影響していると思います。

私の周りでは、子供が中学生の場合、高校受験のことは考えていても、大学受験についてはあまり考えていない場合がほとんど。話していて「それって??」と思うこともよくあります。子供が毎日接している親の受験に対する意識の差、つまり情報量の差が、子供の進路を決める怖さを感じます。

長女、長男の受験を終えて思うのは「受験は情報戦」であるということ。何をどう選択していくかは子供の希望が大切ですし尊重されるべきですが、子供が自ら調べて必要なことを選択していくのは、忙しい部活や学校生活のためにかなり難しいことになってきています。
少なくとも我が家のような地方の田舎の普通の子供の場合、全て子供に任せていたら、大学に行けたかすらも怪しいのでは?と、今更ながら思います。

以上、あくまでも個人的な意見ですのでご容赦をウインク