最近気がついたこと。
うちの長男は偏差値をただのその辺の目安くらいにしか思っていません。

長男が気になるのは自分が解けなかった問題と覚えていなかった単語や用語だけ。マーク模試だから簡単、記述模試だから難しいなどと割り引いて見ることもありません。偏差値に対して何かの価値を見いだしていないような感じを受けます。

ちなみに、他のお子さんの成績も全く気にしたことがありません。自分の偏差値も気にしたことがないので、長男の模試の成績表がクラスを一周し、毎回私が見るより先にクラスメイトが長男の成績を見ています。

他のお子さんの成績が全く気にならないというのは、ある意味で強い面もあるのですが、ライバル意識みたいなものは生まれにくいのかもしれません。

長男にとっては、自分のライバルは自分なのかもニヤリ

どこまでも我が道を行く長男です。