先日の模試の結果から、

ひょっとしたら、第一志望に合格できるかも…??

と思ったらしいうちの長男。

受験に向けてなかなか気合いの入らない自称進学校で孤独な闘いを続けています。

朝は5時半に起床。
6時半に学校に着き、8時の補習開始まで自習。学校にいる間、受験に関係のない授業は様子を見ながら寝ているそう。

授業終了の4時から7時まで学校の自習室で自習。
7時半に帰宅後、8時半から10時半まで自習。
10時半~11時に就寝。

しばらく前からこの生活パターンに落ち着きました。自習時間は合計6時間半~7時間になりますが、第一志望の受験生としては、決して多いとは言えない自習時間です。

体育祭で応援団をやると決めた長男。夏休みに入るまでに必死で勉強し、勉強時間を少しでも貯めてこの難局を乗り切る作戦らしいです。貯めるまでにはなっていない気がしますが…。

長男が在籍しているのは田舎の自称進学校なので、第一志望レベルの授業をしてくれる訳ではありません。この時点で、既に相当なディスアドバンテージ。

とにかく、自力で何とかするしかないのです。

今、必死にやったとしても夏休みには勉強時間が必ず減り、足りなくなるのは明白なのですから、仕方ありません。

私は何とも言えない気持ちで、早朝のお弁当作りと学校への送迎をしながら長男を見守っています…。