今日からブログに復活です。皆様、ご心配いただきありがとうございました!!
 
結局、私は扁桃炎、長男はインフルエンザbでした。インフルエンザ感染の危険に怯えながらの生活にまだ疲れが抜けません。ず〜っとマスク、ひたすら手洗い、消毒の日々。そろそろ家庭内での感染の危険は去ったはずなのですが、まだまだ大流行中のインフルエンザ。もうしばらくは注意が必要ですね。
 
我が家で流れたインフルエンザ狂騒曲はともかく、今年になってあっという間に一ヶ月が終わってしまいました。長男、何も勉強出来ていないです。全然大丈夫じゃないんですけど…。しかも明日は全統マーク模試。過去最低点を更新しそうな勢いです。

2月になったということは、全く手が出ず受験科目にするのを早々に諦めた数学とはあと2週間でお別れ、ということ。つまり二月中旬にある学年末試験が最後の試験。その事実に気がついた長男はちょっとした小躍りを披露しておりました。長女より1年近く早いお別れです。

本音を言うと、経済的な面ではできれば、数学を諦めずに国公立に行って欲しかった…。
心配なのは、長男の学力、努力、どちらも中途半端なこと。こんな感じなのにお金をかけて自宅外通学の私立大学に通わせる価値があるのかどうなのか…?

我が家には長男の他に、上に長女、下に次男がいるので、学費が安ければそれだけ助かります。主人は単身赴任中、長女は寮生活中・来年は海外留学…とお金はいくらあっても足りません。加えて長男の私立大の学費と生活費、大丈夫なのかな…?せめて単身赴任だけでも早く終わってくれないかしら…と思う今日この頃。

また国公立大学だと、「私立大学は国公立大学よりレベルが低く、私立大学進学=国公立大学落ち」と固く信じて疑わない義両親にいろいろ言われなくて済むのもあります。地方あるあるで、とにかく面倒。

が、数学がここまで壊滅的だと国公立大学を諦めて、私立大学に進むことを認めざるを得ません。いろいろ調べてみると、幸い、長男が大学で勉強したいと考えている国際法分野については、私立大学にも選択肢があることが判明。義両親に何を言われようと、子供が進みたい道を応援できるのは親しかいないのですから、義両親に対しては私が盾になるしかありません。

他に私に出来ることは、頑張って働いて学費と生活費をひたすら稼ぐことプンプン実は、2年前まで勤めていた職場から4月復帰のお誘いを受け、迷っているところです。

…まさにワークライフバランスを考えるべきですね。

4月復帰したら、ブログ存亡の危機かも…びっくり