昔ね、顔が好きで覚えてました
コーネリアスの頃
音楽誌読み漁ってた年頃に
フリッパーズギターは友達が好きだったな
ふとね
昔、電車でクスクスヒソヒソチラチラ
私と距離を取って立っていた母を
バカにしてネタにしてた
二十歳前後の女性二人組がいたのを
思い出した
私と母は特に会話もしていなかったので
側に娘がいるとは思ってなかったのだろう
私には丸聴こえ
母が気付いていたのかはわからない
確かに服はいつもダサかった
借金まみれの父の負債返済に追われ
自分の服は着られれば良いって人
大人になった私が服をプレゼントしても
着る時がないからと返された事もある
あの日普段乗らない路線の電車にいたのは
散々苦労させられた別居中の父が
駅で倒れ緊急入院
大動脈2つ塞がり某大学病院へ
ICUを出たばかりの頃に見舞った帰りだった
短気な私は沸点に達していながらも
母は人は人と一線を引き
揉め事は嫌がる質なので
目立って恥に感じるのは母かもしれないと
父の事で参っているのは母なんだと
震えながら怒りに耐えた
ネタにする側の何も考えてない幼稚さ
20年超経った今思い返しても
アイツらクソみたいな人生に
なってたら良いと思う
でもそれを知る人が
ソイツらを同じ目に合わせるのは
違うと思う
それを直接ぶつけては
結局はソイツらと同じ考えなし
怒りか笑いかの差で
自分の事しか考えてないのは
同じになってしまう
何が言いたいかわからなくなった…
小山田圭吾の一報を見た時でなく
ネタにした小山田圭吾をネタに
批判を越えたコメントを見たときに
電車での出来事を思い出した