7月に購入した弾道学の本、ちょうど3か月かけて、1回読み終わりました。非常に多くの有意義な情報が記載されており、とても一回読んだだけでイメージ 1は覚えきれません…。この400ページを超える情報の中から、自分に必要な情報をピックアップして、いつでも引き出せるよう、別にまとめていく必要があります。

 いろいろ参考になった中で、特に以下の2点が心に残っているので、参考にご紹介します。

1.「火線の前に人をおかないこと」:非常に危険なので
 「銃口を人に向けないこと」と同様に…、と記載されています。確かにスラッグでさえ、発射時のその衝撃波のすごさには驚いていましたが、初速がマッハ3近くなるライフル銃の衝撃波は比でない事でしょう…。
 あらためて「猟銃等取扱読本」を見返してみましたが、そんな注意書きはありませんでした…。安全管理として遵守していきたいです。

2.射撃の精度はカートリッジで決まる
 私はてっきり、銃身の精度で決まるものだと思っていました…。勿論、高精度の銃身は不可欠ですが、撃つたびに初速がばらついていては、その都度着弾が変わってしまう…。なるほど、だからリローディングすることで、徹底的に均質で、かつ、自分の銃にあったオンリーワンのカートリッジを作るのですね!

 そのほかにも有用な情報満載ですが、何せライフル持っていないので
イメージ 4証のしようがありません…。そこで、先日の射撃練習で痛い目を見た「反動」について、計算してみました。
 書籍に出ていた代表的なカートリッジの反動エネルギー(青棒)に、M870+20インチハーフライフルでウィンチェスターXRS12サボット弾を撃った場合を赤棒で記載しました。弾頭重量は公称値(ワッズ分は計測)、火薬量は測れないので、webでスラッグリロード時の火薬量を見繕ってきました。
 反動エネルギーの目安について、
17f・LB:総じて快適に100発以上撃ち続けられる
25f・LB以上:相当にこたえる…
と記載されているので、今回試算した「31.8f・LB」というのはまんざらでもない気がします。
 ただ、実際に「12番スラッグってそんなに大変?」かというと、先日の
イメージ 2習時のように依託で衝撃を全て肩で受けると
(←のように)
「右胸から右ひじまでが内出血で紫色になるほど大変」ですが、右下のように反動を自然に受け流して銃を跳ね上げさせると、そこまではひどくありません…。ちょっと痛むくらい…。

イメージ 3

↑鉄砲夢物語さんからいただいた画像です