■恋人は専属SP妄想ショートストーリー■
「石神秀樹・プリンDAY(前編)」
○○「え~っと…水、砂糖を加えて飴色になったら熱湯…って、うそっ~!!!真黒になっちゃった!!!」
慌てて、火を止め、レシピを読み返す。
○○「あ、飴色になったら火を止めるって書いてある!!!よ、よし!!もう一度…」
違う鍋に砂糖、水を加え、飴色になったら火を止めて熱湯を入れる。
○○「固まらないうちに型に入れて…と」
(今度はバッチリ!!)
○○「次は、牛乳とグラニュー糖か…」
石神さんと付き合い始めて、2か月が過ぎた日曜日。
私は、昴さんから教わったレシピを頼りに、1人プリンを作る練習をしていた。
相変わらず石神さんとは、なかなか会えずじまいで…
それでも、仕事の合間に、毎日メールや連絡をくれる石神さん。
(忙しいはずなのに…)
私に、心配をかけさせまいとしてくれているのだと思うと…
それだけで、胸に熱いものがこみ上げてくる。
石神さんからのメールを読み返す度、私は、幸せな気持ちになれた。
(今度…いつ会えるんだろう…)
もう、2週間近く会っていない。
仕事優先になることも、いつ会えるか分からないことも初めから分かっていた。
でも…
やっぱり、会いたい気持ちは日に日に募る。
(とにかく、今度会う時までに、美味しいプリンを作れるようにならなくっちゃ!)
私は、気合を入れてボウルの卵をかきまぜた。
○○「あとは、160度のオーブンで20分蒸し焼きかぁ…」
(天板にお湯を張って…)
○○「これでよしっと…」
オーブンのスタートボタンを押す。
(うまく出来るといいなぁ…)
鍋などの調理器具を洗い終え、何度もオーブンを覗いてみる。
手持無沙汰になると、なんだか落ち着かない。
(…石神さん、どうしてるかな?)
仕事中だとは思いつつ、メールしてみることにした。
『お疲れ様です。今、プリンを作ってます。今度石神さんに会う時までに、おいしいプリンが作れるよう練習しておきますね。気をつけてお仕事頑張ってください』
(送信っと…)
しばらくすると、ポケットの中の携帯がメールの着信を知らせた。
(石神さんからだ…)
思わず携帯を握りしめる。
『お疲れ様です。手作りプリン楽しみにしています』
短い文面だけど、忙しい仕事の合間に、メールを返してくれた石神さん。
その気持ちが嬉しくて、つい顔が綻ぶ。
○○「石神さん…」
私は棚に飾ってあるオルゴールに目を向けた。
石神さんが北海道旅行でプレゼントしてくれた、オルゴール。
(石神さん、演奏する動物たちがSPのみんなにそっくりとか言ってたっけ…)
○○「ふふ…ホント似てるかも…」
オルゴールを手にとって、ねじを巻いてみる。
美しい音色とともに、北海道で見たイルカの夜景を思い出す。
“寂しかったら我慢せずに寂しいと言ってください”
北海道での石神さんの言葉が頭をかすめた。
(そんなワガママ…言えるわけない…)
“私は常に傍にいられるわけではないですが…○○さんが私に会いたいと言ってくれれば、会いに行きます”
(…そんなこと出来るわけないよ)
“それくらいのワガママを受け止めてこそ、恋人だと思ってます”
(……困らせてしまうに決まってる)
石神さんは優しい人だから、私が会いたいと言えば、無理してでも会いに来てくれるかもしれない…
でも、困らせたいわけじゃない…
(大丈夫…寂しくなんかない…)
石神さんの足手まといにはなりたくない…
『会いたいです…』
たった一言…
送信できない想いと共に、私はそのまま携帯をポケットにしまった。
20分後―。
○○「おいしそ~」
プリンは思いのほかうまく蒸しあがっていた。
火傷しないように天板からプリンを取り出していく。
(石神さんに食べてもらいたかったなぁ…)
プリンを冷ます間、私は演劇の台本を覚えることにした。
ソファに座って台本を開く、と同時に…
ピーンポーン♪
と、玄関の呼び鈴が鳴る。
(誰だろう…?)
私は首をかしげながらインターホンに向かった。
○○「はい」
??「私です」
○○「え…」
(この声って…)
○○「い、石神さんですか!?」
石神「はい」
(う、うそ…!?)
○○「ちょ、ちょっと、待っててください」
慌ててドアを開く。
そこには、スーツ姿の石神さんが立っていて…
私は、あまりに突然の石神さんの訪問に、驚きを隠せなかった。
石神「突然お邪魔してすみません」
○○「い、いえ、嬉しいです!!でも…お仕事中なんじゃ…」
石神「○○さんに会いたくて、抜け出してきました」
○○「ええっ!!?」
石神「フフ、冗談です。先ほど、捜査本部が解散したので…そのまま会いに来ました」
○○「もう、からかわないでください!ビックリしました…」
少し、膨れて見せる。
石神「すまない。○○の反応が可愛くてつい、な」
石神さんが悪戯っぽく微笑む。
○○「でも…うれしいです。その…すごく…会いたかったので…」
言いながら、耳まで真っ赤になっているのが自分でも分かった。
そんな私の頬に、石神さんの手がそっと触れる。
石神「俺もだ…。○○からメールをもらって、会いたくてたまらなくなった」
○○「石神さん…」
見上げると、目を細め、優しい眼差しをくれる石神さん。
(嘘みたい…石神さんに会えるなんて…)
私は、思わず石神さんに抱きついていた。
なんだか抱き締めないと、夢でしたと消えてしまう気がして…
それほどまでに、石神さんを必要としていた自分に…今更気がついた気がした…。
to be continued............................
おっかしいなぁ~?
大人なストーリーにする予定だったのに…
何でプリンストーリー???
しかも、なんでこんなネーミングセンスねえの?←
しかも、「今週アップ予定」とか言って、日付的にもう「来週」じゃんかwwwwwww
まぁ、いいっか(´∀`)
気にしない気にしない気にしろwwwwww←アレ?
いや、続きはきっと、大人なストーリーにするから!!←多分!!
まぁ、誰も待ってないと思うけど、とりあえず、イロイロスイマセンwwwww
続きは、明日の夜中でっつ♪(°∀°)b
■□恋人は専属SP・目次■□
■恋人は専属SPブログネタショートストーリー(夢小説風)
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石神秀樹妄想ストーリー①
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