竜騎士設定メモ

□竜
・竜騎士と共に行動する竜は、ドラゴンとは別種である。区別のため、飛竜と呼ばれることもある。知能が高く簡単な会話(言葉を話すわけではない)のようなものは成り立つが、やはり人間と獣には越えられない境界があるようだ。
・雌雄は別。基本的に、一度番いになったら一生パートナーを変えない。産卵は春。母竜たちは産んだ卵を温めることはせずに、断崖の内部に存在する真珠のような光沢を持った乳白色の温水が湧き出る泉に沈め、孵化を待つ。日に何度も卵をかえし、満遍なく温まるようにしているようだ。1ヶ月程度で孵化する。
・竜騎士とも一度、主と決めたら変えない。その為、主大好きすぎると主が死んだあとに死んでしまう。
・馬肉おいしいです、うまーw
・なので、馬とはあまり仲良くできない☆竜の国の軍馬は、大分竜になれてるけどね。
・でも、あんまり食べなくても生きていけるエコな生き物なんだ。
・竜は目だけじゃなく、耳がとてもいい。竜騎士の持つ竜笛(りゅうてき)の音を遠くから聞き分けて(自分の騎士の笛かどうかも判るようだ)飛んでくる。主、呼んだー?ごはん??
・ちなみに竜は、竜の国ぐらいでしか軍用化されてない。生息範囲とか調教とか色々大変なんだよ。


□竜騎士
・竜の国に存在する竜を駆る騎士。まんまだな。
・武器は長槍や弓。
・竜騎士になるためには長い年月がかかるため、親から子へ引き継がれることが多い。職人ぽい。
・なので、あんまり数は多くないし、竜の数にもよる。
・竜騎士団のモットーは「我ら、守護者たれ」。初代竜騎士と何代目だかの王が交わした誓いから。侵略するものであってはならないという教え。
・高高度からの強襲が得意だけど、寒くて死にそう。でも、やる。敵の陣形なんか無視じゃよ。強襲から地面に降り立つことはあまりない。飛び上がるのが大変だものー。


□ドラゴン
・竜と似てるがまったく異なる存在。世界で最高位の存在であり、神の子の長子(人間は末子)である。人のかたちを取れるし、交配も可能。出来の悪い末子を見守っているようだ。何故か、変人が多い。

□国や世界設定
・竜の国は、とある大陸の北の方に存在する。その国の首都は、竜の住む渓谷(というか断崖)を背に、城と城下町が扇状に広がっている。U字谷を挟んで、この世界の最高峰を含む山脈群が広がり、そこは神の領域だという。
・竜の国の西にある国が虎視眈々と侵略の機会をうかがっているらしい。
・竜の国の南には大森林が広がっている。
・竜の国の東には神に見離された白の大地がひろがっている。白い荒野から果てしない砂漠を渡り、山脈を越えた先に国があるようだが…。
・この世界でも、闇と光の神話により神は太陽である。
・精霊もいるよ。
・ただし、人間は魔法をあまり使えないようだ。
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 長官は俺の嫁☆ってか、シャルより細くなった…。
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 さっきのでちょっと筋肉を盛りすぎたので、ちょっと細いシャルルカンです。…細いはずです。

 しかし、何でこいつはこんなにエロいのか…。
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 筋肉を練習しようということで描いてみた。シャルなんだけど…筋肉盛りすぎたか?
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 王様を描こうと思ったけど、上手く描けなかったのでシャルルカン。しかし、難しい…。

 イメージが結構寂しがりに定着しつつあったりなかったり。酒飲んで騒ぐのが好き。