2018年の紅の吊橋の紅葉をご紹介します。
紅の吊橋は箒川沿いのモミジが赤く燃え上がるように染まることからこの名がつけられました。
塩原温泉街の中心部にありながらこれほどの景観が味わえるのも塩原ならでは。
敷地内には「塩原もの語り館」があり、渡った先には遊歩道と公共露天風呂「もみじの湯」もあります。
塩原を代表する紅葉の名所であり、妙雲寺などの観光名所へのアクセスにも便利です。
朝方少し雨が降ったせいか色が濃く見えて良い感じでした。
この時期、観光客で混み合うので早い時間に行ってみました。
塩原温泉郷いちばんの紅葉が楽しめる「紅の吊り橋」は、温泉街のほぼ中心部の古町地区に位置。
塩原温泉の歴史や、この地を愛した明治大正時代の文人の逸話などが分かりやすく解説している「塩原ものがたり館」と「塩原観光協会」「カフェレストラン・ランプ」などが同居している観光施設の裏手にあります。
塩原渓谷を流れる箒川に架かる「紅の吊り橋」の名前は、「塩原ものがたり館」の対岸の川筋にあるモミジが秋になると、紅色に染まり、燃え上がるような「赤」「黄色」「黄緑」に包まれることに由来します。
日光猿軍団でしょうか? お猿さんが芸を披露してました。
紅葉の見頃は、その年の気温にもより違いがありますが、10月の中旬から11月の中旬ですが夏が暑かった為か紅葉時期が例年よりずれ込んで(遅い)います。
尚、投稿時点では落葉が進んでいると思われます。
紅の吊橋
〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原字古町
https://goo.gl/maps/w3hnHBeqGkq