出版社エベイユ 社長ブログ -2ページ目

スポーツの秋

久しぶりに、1500メートル、走りました。
自治会の運動会です。
きっと、以前距離をきちんと決めて走ったのは横田基地での仮装駅伝で5キロ走って以来で、
10年以上前でしょうか。

あまりにも運動不足で、動かない体にかなり失望。
もちろん、分かってはいたし、仕事の効率もある程度は体を鍛えておいたほうがいいし、
体を鍛錬することで、モチベーションや集中力が上がったりすることもわかっているのに、
なかなかできていない自分がいて、少しでも早くそれを実行していこうと、
自分にプレッシャーをかけている最中です。


このところ、周りは、自分も含めて風邪っぴきが多いです。
僕自身は、もう10日以上風邪がすっきりしないのです。

あなたもお気をつけ下さい。


さて、弊社は11月くらいからいろんな意味で生まれ変わり、
営業が強くなる予定です。

そうすれば、もっともっと著者の方々を売っていくことができますし、
本は、売れなければ役目を果たせないですから、本当に嬉しい限りです。

みなさま、読書の秋!です。
たくさん本を読みましょうね!


それでは、気持ちの良い秋をお過ごし下さい。


エベイユ 亀岡亮介

野心の会社と志の会社

東京は、台風一過、晴れまくるのかとおもいきや、
午後から、かなり天候が悪くなって来ました。

まあ、気温としてはちょうどいいんですけどね。


一昨日、2人の人から、同じことを違う言い方でお聞きしました。

一人目は、UBI株式会社の木村勝男会長。
http://www.ub-i.co.jp/
彼は、230億の借金を背中に背負って返し続け、15年で完済。
今は、いい会社、特に中小企業を増やしたいと、
B/S経営というのを広めるために講演活動をしていらっしゃいます。

木村さんは、こう言っていました。
「一代だけで、例えば10億円くらいの規模の会社を作ることは結構出来る。
でもな、100年続く会社というのは本当に難しいんだ。
絶対に一人ではできない。やっている間に死んでしまうから。
代々、意思をついで、続けていかなければならないんだ。
それが出来る会社がいい会社なんだ」


さて、その後、夕方
チャリティポットのイベントで
http://charity-pot.org/
鶴岡秀子さん(伝説のホテル)×高野登さん(元リッツカールトン日本支社長)
のお話を聞jかせていただいたのですが、

その中で、高野さんがこんな話をしていました。
「野心の会社と志の会社というのがあってね、
野心の会社というのは、その人限りでなくなってしまうんだ。
でも、志の会社というのは、永遠に続いていくものなんだよ」


その時に、2つの話がつながりました。

そう、いい会社、皆が応援したくなるような会社を作っていくためには、
やはり、100年でも200年でも続くような確固たる信念、理念を持って、
何代にもわたって、その理念がつながっていくような会社を作るべきなのだと。

そして、会社として、きちんと揺るがない基礎をつくるために、
会社の資産をきちんと持ち、
きちんと納税をして、王道の経営をしていくべきなのだ、と。

そうありたい!そう思いました。


今日も、良い日をおすごしください。






ずいぶんとお久しぶりです。交感神経&副交感神経

ずいぶんとお久しぶりです。

久しぶりに、少しだけテレビを眺めていると、


副交感神経と交感神経と交感神経についてやっていて、
成功しやすい交感神経と副交感神経のバランスについてやっていました。

基本的には、副交感神経のほうが少ないようなのですが、
バランスが良い人は同量くらいなのだそうです。

そして、成功者が多い、と。

なので、副交感神経を上げることが出来れば、
成功する人に近い体になることが出来る。

ということで説明を聞いていると、
ああ、そうか、と頷くことばかり。


まず、基本的なこととして、


◯笑顔
◯きちんと夜眠る(規則正しい生活)


いつも笑顔でいられる人、そして、早起きの生活をしている人は、
やはり成功者が多いですよね。


そして、夜は副交感神経がある程度高くなっているのだけれど、
朝になるとそれが落ちて行くため、

◯朝コップいっぱいの水
◯朝のヨガ、瞑想


これらをやると非常にいいということです。

朝のヨガ、瞑想というのは、
ある程度以上のメンタルを必要とする人たちや、
やはり成功者の方々は習慣的にやっている人がおおい。


ということで、それらの行動を科学的に解明すると、
交感神経と、副交感神経の関係という角度からも
解明できるということなんですね。

面白い、と思いました。

それでは、よい日曜日を。