今回は半身浴しながらひたすら反省を垂れ流す回になりそう。


11/12(金)

朝: 53分jog(ave.4’34”/km)+流し×2


11/13(土)

朝: 38分jog(ave.4’27”/km)+流し×3


反省は試合前日の夜から始まった。

じっくり時間をかけてローラーでほぐして、ストレッチして寝ようと思っていた時。

「あれ、何か身体バキバキじゃね?」って。

デスクワークが多い分、肩や首が凝るのは仕方ないとしても、お尻周りとかも全然ほぐせていないことに気づいてしまった。

レース前日だし、直前でどうにかなる問題ではないが、それ以上に、学生の頃と比較し、日頃からいかにケアとかストレッチをサボってきたかを思い知らされ、危機感を感じたレース前夜。



11/14(日)

日体大長距離競技会

15’33”92(2’59”2 - 3’03”1 - 3’05”3 - 3’18”6 - 3’07”3)

+反省の60分jog


前日のそんな考えはひとまず置いておき、レースはやってくる。

前回の結果も踏まえ、ターゲットは14分台への復帰。そうすれば12月頭に自己ベストチャレンジまで持っていけるだろうと考えていた。


しかし自身の練習も踏まえ、現実はそんなに甘くないことを思い知った。

自己ベストの14’45”での申し込んだが、組はスローで進み、1キロ3分ペースの感覚で走っていると先頭に出てしまう始末。

仕方なく1000過ぎ辺りから2400くらいまで先頭を走ったが、3000手前にして既に余力なし、そこからの粘りもきかず、この2シーズンのワーストを叩き出してしまった。


レース後は虚無感でしばらくスタート地点のベンチでボーッとしていたが、このままではヤバいぞという感情が降ってきた。

何かこういうの久しぶりだなーって思った。1年の頃、補助員として箱根本線を間近で見た時のような感覚を思い出した。


いや、陸上に全部を捧げようなんて考えには至らないけどね、仕事が中心を占める生活の中でも、もう少し出来ることはあるよね、と思った。

陸上以外に特にしていることもない割には中途半端だよね。


今まで(というより学生の頃)をものさしとした完璧を求めてしまうと潰れると思ったので、今できることを着実にこなしていければ、道は見えてくるのかなと思う。


仕事しながら走る上で、この悩みは永遠につきまとうものなので、あまり考え過ぎず、満足できる適度な落とし所を見つけて行きたいところ。


自分の性格上、適度に手を抜くくらいで丁度いいんだわ、きっと。

大事なところは妥協しないようには気をつけまーすwww的な、ね。



はい、お湯も冷えてきたのでここらで終わりにします。

今日しっかり寝て明日目が覚めてからまた元気に動き出すんで、今日はグダグダ書いておしまい。

明日からまた切り替えていきましょ。



あ、タイトルもそろそろ変えとかないとな。