ごあいさつ
はじめまして。私は一年間浪人をして神戸大の経済学部に合格し、現在は現役の学部生です。今回は、数学が苦手で典型的な文系脳、いわゆる数弱である私が神戸大学に合格した方法をご紹介します。

苦手なものは仕方ない!
私は高校時代から数学が苦手な数弱で、一年間の浪人期間で懸命に受験勉強をしても尚、二次試験の数学では4割しか得点出来ませんでした……ですが!戦略を立てて対策をすれば受験に合格することは十分可能です!それでは、具体的な私の体験を踏まえた受験戦略について書いていこうと思います。

①一次試験で差をつける
旧帝国大学をはじめとした難関大学に合格するためには、一次試験で他の受験生と差をつけておくことが非常に重要になります。なぜなら、入試難易度が高い大学の二次試験では、難問(いわゆる捨て問)の出題も多く、受験生間でほとんど得点差がつかないからです。それゆえに、マーク式の問題が中心で、対策の取りやすい一次試験でしっかりと得点できるようになることが、合格への第一歩なのです。私の場合は、センター試験で85%得点し、センターリサーチはA判定でした。同じ学部の友人らの話を聞くと、やはりセンターリサーチはA判定やB判定だった人が多いようです。C判定よりも低い判定の受験生が二次試験で逆転することは難しいようなので、一次試験の対策はしっかりと行いましょう!

②得意科目で苦手を補う
これは一次試験・二次試験に共通して言える事ですが、数弱な受験生が受験を突破するために最も重要なポイントになります。要は、数学が苦手ならその分を他の科目で補えばいい!という考え方です。これは単純な事ですが、いざ実行するとなると非常に過酷なやり方です(笑)なぜなら、神戸大以上レベルの経済学部を目指す受験生の多くは数学が得意で、他の科目もバランス良く得点できる優秀な方が沢山います。そのような他の受験生に数弱受験生が太刀打ちするには、特に二次試験で問われる英語や国語を人一倍勉強し、得意になっておく必要があるのです。神戸大の二次試験は全体で6割程度得点出来れば合格できると言われていますが、数学が4割しかなかった私は英語は7割、国語は8割近く得点する事でなんとか合格できました。苦手な数学を伸ばすことも勿論必須ですが、先ほども述べたように、苦手なものには限界があります(笑)二次試験対策では、英語と国語に特に力を入れましょう!

最後に
自分は数弱だけど、どうしても神戸大の経済学部に入りたい!という同志の方々にお伝えしておきたい事があります!神戸大の経済学部に入ってみて思った事は、授業で使う数学が難しい(笑)私は数学が苦手ではありますが決して嫌いではないので、理系出身の友人に教えてもらいながら大学での勉強も楽しめています!受験での強敵(元理系の文転組の方々)も今や心強い味方です(笑)しかし、数学が嫌いだ!という方には、もしかするとこの学部で学んでいくことが苦痛になるのではないかと思うのです。同じ神戸大学の文系だけで見ても魅力的な学部はたくさんあるので、数学が嫌いな方は慎重に自分に合った学部選びを行う事をお勧めします。拙い文章でしたがお許し下さい。最後までお読み頂き有り難うございました。