いつもありがとうございます♪
ご縁に感謝いたします。
ちょっと夜更かしして読んでしまった漫画。
「その女、ジルバ」というタイトルなのですが、ご存知ですか?
検索したらテレビドラマ化されていて驚いたのですが
ざっくりいうと…
ジルバという女性は主人公ではなく、キーとなる人物として描かれています。
主人公は40歳になった女性。
仕事を年齢を理由に、接客から外されるという暗黙のルールにもれず、倉庫業務に異動になり、「仕方ない」で過ごしていた日々。
そんなとき、あるバー(クラブ?)に出会うことで人生が一変する…
というのが始まりなのですが、とにかくバーのメンバーが濃い!!
そして、登場人物の一人で、バーのママである、くじらママというキャラクター。
その人がおっしゃっていた言葉に、ほーと納得。
「幸せなのは良い人でも、悪い人でもなく、心が軽い人。」
良い人ってなんですか?
悪い人ってなんですか?
人の数だけものの見方があるなかで、物事には色々な側面がある。
「人から見ていい人」でも、幸せかはわからない。
「人から見て悪い人」が、幸せじゃないかはわからない。
心が軽い人っていうのは、誰かの良いとか悪いに引っ張られない人。
例え、誰かの同意が得られなくても、自分が納得して進めるなら、それでいい。
例え、誰かから称賛されても、自分の腑に落ちなければ立ち止まる。
心に重しをかさねないことが、幸せのひとつなんだ。
では、これで!
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