産まれた
過去の回想をまとめてるだけなのですが。
こうして子父のことは忘れ、心おだやかにすごした私は、元気でデカイ女の子を出産しました。
今からだいたい15年くらい前です。
朝早く破水。
破水ということは、今日産まれるんだ!と思ったら、急にテンション上がったの覚えてます。
朝ごはんをがっつり食べて病院へ行くと、朝ごはんが用意されていて、また食べました笑
食べないと体がもたない、と必死でした。
お昼ご飯は陣痛の合間、立ったまま食べました。がっつり。
5分間隔から縮まらないけど子宮口がだいぶ開い寝ていたから、歩いて分娩台へ。
そこからも5分間隔のまんま、夕方四時前に産まれました。
痛かったけどあー楽しかった!明日もやりたい!
ってくらい安産で、恵まれた出産でした。
子父に産まれた報告はしましたか?
私はしませんでした。そんな頭なかったくらい忘れてました。
母も祖母も、病院へ毎日来ては来るたび、目が誰に、鼻が誰に、似てる部分を探しながら盛り上がっていました。
次は子父に対する認知の訴訟と生きて行くために活用した制度です。
未婚シンママさんたちの役に立てるよう、詳しく書きたいと思います。