仕事辞めてから産まれるまでにやったこと
産まれるまではのんびりすごしました。
働いていた会社から役立たず宣言され、マタハラセクハラなんでもありでした。
妊娠しているからあれもこれもできないだろう?と言われるのに、なぜかノルマは山もり。
同じ営業所の営業マン仲間は離れて眺めている感じで孤独でした。
いろいろ思い出したくないハラスメントにあい、鬱一歩手前のところで
「子ども大事なんだから、仕事なんか辞めちゃえばいいよ」
と友達に言われ、「子供のために仕事を確保しとかないといけない」という強迫観念から解き放たれました。
仕事辞めてやったこと。
県営・市営住宅を探すため県庁や市役所をまわったり、離れた市町村でもすぐ入れる公営住宅はないか、入居の空きや条件を聞くために毎日電話しました。
どこも似たような条件としては、
○現在そこの市区町村(都道府県)で暮らしているor働いている
○そこの市区町村(都道府県)内に保証人になってくれる成人がいる
○独身(子供が生まれる前)は入れないから、生まれてからしか申し込みできない
ということでした。
公営住宅の募集状況、待ち状況(私が住んでいるところは母子家庭や障害者家庭は抽選ではなく、順番待ち枠に入れてもらえる)は日々変わるので、調べるだけ調べて、ゆっくり休みました。