10年以上も前に発表されたOrbitalのアルバム「OrbitalⅡ 」は、
未だiPodの中で生き続けています。
名盤ですね。
- Orbital
- Orbital 2
Orbitalといえば、ブレイクビーツっぽくない楽曲が硬派なイメージでかっこいいテクノ/ハウスユニットです。
打ち込み職人的なアーティストでまさに仕事人でしょうか。
勝手な解釈ですが、そんな感じです。
あくまで印象ですから、真に受けないでくださいね。
実際は、楽曲の製作はブレイクビーツ多様だと思いますが、
(当時の)いかにもブレイクビーツというのを感じさせない空気感がやはりOrbitalの特色だと思います。
「OrbitalⅡ 」では、1.TIME BECOMESでいきなりネタ一発でやられました。
初めて聴いたとき、「やられた」という感想しかありませんでした。
いわゆる先にやったもの勝ちです。
3.Lush 3-1 ,4.Lush 3-2はきらびやかな上ものが素敵ですが、
やはり硬質なシンセベースがOrbitalの色を強く出しています。
この楽曲はこのベースの音色に尽きると思います。
5.IMPACTは、先ほどそれっぽくないといったリズム帯が満喫できます。
これは、「これぞOrbital」に入れたいと思います。
いわゆる多々あるテクノ/ハウスユニットですが、
アーティストとしては別格だと思います。
当時の匿名性が売りのようなアンダーグランドの中でも、
際立っていたので、テクノ=アンダーグラウンドから脱却できた
数少ないすばらしいアーティストです。
そういう意味でも、「OrbitalⅡ 」はその後の彼らの活動の元を聴くことができる
貴重な作品です。
なんか絶賛しすぎもよくないですね。
