一人の真面目なバレリーナが役と向き合い、崩れながら完成してゆく映画


純白の白鳥を完璧に演じる純粋なバレリーナのニナは新しい振付師の意向で妖艶な漆黒の白鳥のと純白の白鳥を演じる事を命じられる。

漆黒の白鳥を演じられない焦りとライバルから主役を奪われるプレッシャーで追い詰められていき講演初日を向かえる。

直感的に面白さを感じた人は観るべき作品です。
GANTZの続編映画完結編。ストーリーは何の説明も無く新しい要素が追加されて行くので、予測出来ません。

前作に比べてアクションの派手さが大幅にアップしていて、前作ではあまり見所ではなかった、戦闘中の立ち回りシーンなどはかなり見応えがあり、格段に面白くなっていました。

キャストとしても、若手から熟練した俳優陣まで活躍し俳優の才能が生かされていて見ていて飽きのこない作品でした。
人間の滑稽さ、気持ち悪さが映し出されたドラマのような映画。

ストーリーとしては元不倫相手の子供を誘拐した女、希和子が捕まるまでの話と誘拐された子供、薫(恵理菜)が20歳になり自分の人生と向き合うという話が交互に展開されている内容。


井上真央(誘拐された娘)や永作博美(希和子)は、はまり役と言った印象です。得に永作博美演じる希和子は、希和子の感情が直に伝わって来る感覚があるほど、良かったと思います。

しかし、千草役などやり過ぎで違和感のある演技がこの映画を見づらくしている印象を受けます。


二時間ドラマなどが好きな方向けの映画だと思います。