拝観料400円
体験させて頂ける全てを考えると
安すぎるお値段だと思います
ここからは、寺院内からの景色
歩くたび深呼吸したくなるような空間
奥に進んで行くと見事な庭園が
これは室町時代に作られたものだそうですよ
心洗われ
気持ちが鎮まるって
こんな場所のこと
ここまでなかなか辿りつかず
諦めようかと遠回りした迷走後の疲れも
すっかり
洗われました
雷山の観音さまに逢いに行くため
こんな素敵な階段を
ひたすら登っていきます
この階段を一段上がるたびに
神聖な場所へ進んでると身体が感じる
不思議な気分
永遠に続いてもいいかも
なんて思いながら歩く階段には
幸せな気持ちにさせる何かがあります
調子にのってエスカレート気味の自撮り写真は
ひとりで来てますので
見苦しいかと思われますが
アップさせてくださいませ
ご本尊様がいらっしゃる聖天堂と
頂上にある開山堂内をのぞいてほかは
全て写真撮影OK
雷山の観音さま
60年前までは一般公開なんて絶対にありえず
それはそれは貴重な観音さまなのです
お堂に入っても観音さまの場所だけには
しっかりと扉がまだ閉まっていました
そして扉にはコチラ
(多分八重だったと思うのですが)
ちなみにパスポートにも菊紋の印がありますが
これは日本の国章として使われているもの
(法令上は明確に定められてないらしいです)
違いは‥
天皇家の菊紋は十六弁八重表菊紋
日本の国章としてパスポート表にあるのは
「十六弁一重表菊紋」
菊花紋章に似ていますが
八重と一重の違いがあるんですね
ご本尊様となる雷山観音さまがいらした
場所にあったのは🤭
天皇家の家紋である菊の紋章
菊花紋章(きっかもんしょう)
これが記されているということは
つまり‥そうなんです
今から60年前までは一般公開禁止
昔は、天皇陛下や皇族の皆さま
大名などの地位の高い限られた人達にしか
雷山の観音さまは拝観出来なかったらしいです
(観音さま拝観前に僧侶の方から
丁寧な説明やお説教を聞ける時間あり)
あ‥
これはパンフレットに印刷されてあるもので
実際は全く受ける印象が違いすぎて
びっくりほんと驚きなんだけど
違うんです観音さまのイメージが‥
しかし実物は撮影禁止なもので
中から見たら
観音さまが目の前に現れた瞬間
私がどうなってしまったか
少々の言葉では語り尽くせませんが
扉が開いた瞬間
涙がポロポロと溢れ落ち
わたしの中にある様々な感情が
この場所でだけは何も無くなりました
消え去りました
透明で何もない
無
良いとか悪いとか
何も無い
それを考えることすらない
観音さま
仏さまの世界に
わたしも一緒にいる
そんな感覚しかなかった
全然大げさじゃなくです
あ
とりあえずここで終わります‥
画素アップに限界が
まだ続きますが、明日以降で(笑)
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