家族が視察の旅でルワンダに~!!ドキドキニコニコ

視察の旅は、家族が隊員の任地を訪れるというもの。

添乗員が1名引率してくれるので、アフリカが初めてという家族でも

安心して来られます。


「ルワンダに行こうと思って。。。。」という話を母から聞いてから

半年近く。ルワンダに来る前は、2年間は会わないつもりだったので

まさか来てくれるとは!!



今回の旅では、私の家族を含めて3家族、7名が来られました。

絵の上手な隊員にお願いして、横断幕も作りました音譜

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10/17~25まで、じじとばばと行くルワンダ珍道中でした車

家族とこんなに離れていたのは初めてだったので、どんな顔して会えば?

とちょっと緊張していましたが、そこはやはり家族ですね。

あっさりと馴染みました合格


初日の夜は、ホテルで他の家族も交えて夕食ナイフとフォーク

ルワンダのビール(ムチングとプリムス)で乾杯ビール

父は、プリムス派。叔母は、ムチング派。

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旅行の様子を場所別にご紹介アップ

<キガリ編>


近所の道にて。

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配属先を訪問学校みんなで記念撮影カメラ

各クラスを回って、家族紹介をしました。

いつも忙しくしている校長先生が、学校を案内して下さいました!

「子どもたちが、可愛い~ラブラブ!、校長先生ステキ~」と。


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ルワンダで最初の1ヶ月間ホームステイをしていたママのお家へ。

母が、ママに一生懸命英語で話かけていましたひらめき電球


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お昼のガードマン、フィロースと記念撮影。

フィロースは、緊張気味。。。にひひ

家族も名前を覚え、「フィロース、フィロース音譜」と呼んでいました。

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隣りのママのお家訪問サンダル

みんな歓迎してくれますラブラブ

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市場も探索バナナ

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よく買いに行く所のお姉さんと!!

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初めてのアフリカだし、水で食中毒になるという話もよく聞くので、

始め、家で料理する時はものすごく気を遣っていました。

まな板も包丁も、熱湯消毒して。。。野菜もミネラルウォーターで洗って。。。。

でも途中から、”この人たちは大丈夫だ。。。強い。。。”と思うくらい、

元気なじじとばばでした~得意げ




続きは、また~!!



 また、ご無沙汰しています。


もう日本は、秋ですね。夏休みという感じではないですが、ご報告まで得意げ



日本の学校には、家庭訪問がありますがルワンダには、ありません。

だけど、せっかくだし子どものたちの家を見てみたいと思って、

親と連絡先を交換して何件か行ってきました!


まずは、キガリ(首都)編。


なぜか、家に黒板があって勉強が始まりましたひらめき電球

↓↓↓
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学校で見せる顔とは、また違っています。

伸び伸びしていました音譜

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大きなお家で、家の木にシーツがくくりつけてあって、

ターザンごっこができるようです!!

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外のミニキッチンナイフとフォーク

今日は、何を作ろうかしら~!?ニコニコ

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つづいて、田舎編

今まで訪れた中で、一番の田舎。


バスを降りたところにお父さんが迎えに来てくれていたんですが、


お父さんに、「町から遠い?」と聞くと、


「遠くないよ」との返事。


そして、山を登ること1時間ドクロ


お父さんの嘘つき~叫び(ルワンダ人の感覚は、あてになりません)


でも、着いたお家からは絶景がひらめき電球

標高も2000mになっていました。

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こんな急勾配の坂を下りていくと。。。

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子どもたちもお出迎えドキドキ

土壁の素敵なお家でしたラブラブ
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そして、お昼ご飯まで準備してくれました音譜

お肉もあって、来るまでに店とかほとんどなかったから、

遠くまで買いに行ってくれたんだな~と思うと、

その気持ちが嬉しかったな~ラブラブ


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家庭訪問で共通してたこと、


①子どもが最初はぎこちなく、あまり近寄ってこない。

 帰る頃に慣れて、いつも通りになる。


②持っているおもちゃ?を持ってきて紹介してくれる。


これは、日本の家庭訪問をしている時も同じで、子どもってどこでも

同じなんだな~と感じた時でした!!



子どもの家での様子や周りの環境も知れて、とっても楽しい家庭訪問になりました音譜


次は、11月の休みにまた行きたいと思いまーすキスマーク

日本の学校の休みも長いですが、ルワンダの夏休みも長いです!

7/20~9/2まで夏休みでした!


去年は、赴任したばかりでどう過ごせばよいか時間を持て余していましたが、

今年は充実した夏休みを過ごすことができました!


私の夏休みの様子をご紹介☆


何を作っているでしょう!?


まず、風船を膨らまし、紙や新聞紙を小麦粉糊で貼っていきます。

3重くらいにすると強度が増します。そして、風通しの良いところで

しっかり乾かします。


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完全に乾いたら、中の風船を取って半分に切ります。

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目と鼻の位置を決めて、後ろで結べるよう紐をつけます。

(恐ろしく怖い。。。。得意げ

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目と鼻の位置が決まったら、肌色を塗りまーす!

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そして、他の紙で作った耳と顔を描けば、豚のお面の完成ですクラッカー
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今回は、一匹ではなく三匹ぶーぶーぶーぶーぶーぶー

絵の上手な隊員が、上手に豚の表情をつけてくれましたひらめき電球

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お面だけじゃなくて、家も作りました!

レンガ造り、藁、木の3種類!!
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どうして、豚のお面や家を作ったかというと、、、、、


今ルワンダに派遣されている隊員で情操教育を中心に活動している隊員が

4名います。せっかく4名もいるし、みんなで協力してルワンダの情操教育を

盛り上げていこうじゃないかということで、

RJK(ルワンダで情操教育を推進する会)を始めました。

日本では、小さい頃から絵本の読み聞かせをしたり、学校で図工の勉強をしたりするのが普通ですが、アフリカではまだまだ理解されていない現状があります。

でも、教科の勉強だけでは学べないこともたくさんあります。

子どもの時に出会う、わくわくどきどきは、大人になる過程で大切ではないかと思います。ルワンダの子どもたちにも、そんな”わくわくどきどき”を届けられたらと

思っています。



今回は、第1回目のキャラバンでした!

場所は、隊員の一人が赴任している孤児院です。

私たちもドキドキでしたラブラブ



3匹の子豚の劇、スタンバイ中。狼のお面は反対ですが!?にひひ

劇は、ルワンダ人の友達に協力してもらいました。

彼に現地語で物語を読んでもらい、それに合わせて私たちが演技をしましたビックリマーク

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これは、最後の場面で、お湯を沸かして狼を追い出すところ


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ソーラン節も踊りました音譜
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他にも、ルワンダの国歌や上を向いて歩こう、カントリーロードを合唱、合奏音譜

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最後にみんなで記念撮影!!ニコニコ

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子どもたちも、とっても楽しんでくれていて大成功でしたドキドキ

ルワンダ人の友達が協力してくれたことで、日本人の私たちだけでするよりも

子どもたちにより伝わったのではないかと思いますチョキ

これからも、みんなで力を合わせて色んなところで活動していきたいと思いまーす合格


(私も集合写真の中に写っていたんですが、切れていますね~えっ