毎度のことになってしまいましたが、お久しぶりです。

 

彼らが居ない間に、あらゆることが起きていますが、みなさんお元気でいらっしゃいますか?

 

私ですか?

 

ごくごく少数だとは思いますが、rvrvめ、もしかしてブログを書いていないからバンタンへの想いが醒めてしまったのでは?なんてお思いの方・・・・・・いないか?いないかもしれませんが、大丈夫です、全然醒めてないです。

 

彼らが別のお勤めに出てしまったからなのか、ちょっとなにやらSNS界隈ではざわついているからなのか、すっかり更新から遠のいてしまっていますが、オタク精神は全く衰えることなく、毎日推しのことを思って、推しの情報の波に飲まれております。

 

あの人たちって全員いないのにこんなにもまるでいるみたいに、リリースしたり、映像を残してくれたり。

マジでウリバンタンすげーってなりますよね。

 

2年前に作った曲とか今出してきたり、映画でカムバしたり、ストリートダンスやらアルバムやら、展示会なんかも準備してくれてたりして、n月のジンはとうとう最終回を迎えましたよね。

 

話題を切らすことなくファンの興味を継続させてくれる。

 

醒めるわけがありません。

 

彼らのことが大好きなのですから。

 

ですから、一連のあれこれを知らないはずはなく、それなりに思うこともありますが、まぁわざわざ私なんぞの思いを書いたところでどこにそんな需要があるのか・・・なんて今までさんざん誰にも聞かれないのに山ほど語ってきたくせに思っちゃったりして筆が遠のいていたのですが、先日ユンギのD-DAYを観に行きまして、その時に強烈に感じたことがあったので書いてみようと思います。

 

観に行かれましたか?みなさん?

 

画面いっぱいのユンギの姿、胸がいっぱいでした。

 

ユンギがどんな時にどんな顔をし、どんな時に喜んで、どんな時に笑って、どんな時に盛り上がって、どんな時に尊い顔をファンに向けるのか、その「どんな時」の連続が大画面上で繰り広げられていましたね。

 

観にいかれた方はお分かりかと思いますが、コンサート映像の合間にユンギの語りが入ります。

 

その中で私がとにかく引っかかったのが「歌手」というワード。

 

何回口にしたのでしょう。

 

あれだけ編集された映像に何度も何度も出てくる「歌手」。

 

ユンギがどれだけそれについて話をしたのか、どれだけ大事なことなのか、伝わってくるものがありました。

 

「アーティスト」なのか「アイドル」なのか、そんなことよりも全然前に「歌手」だってことがユンギの中では確固としてあって、その「歌手」とはすなわち「公演すること」だと言っていて。

 

それはまるで公演にこそ自分の居場所があり、公演のために生きてるような口ぶりで、それが自分だけのものではなく7人の公演に繋がっていることを見せてくれたユンギ。

 

それに応えた形のジョングクとジミンとナムジュンのステージは、あのコンサートの構成ではあくまでもオプションだったにも関わらず、映画に織り込んでくれたこと。

 

恥ずかしながら、ジョングクが登場した途端に涙が溢れてしまい、続くジミン、ナムジュンが終わっても止まりませんでした。

 

あぁ、私はこんなにも彼らのステージを待っていたんだな、と実感しました。

 

 

 

あのさ、だから声を大にして私は言いたいんですよ。

今までも同じことを言って来たけれど、今日はひときわ大きく言いたい。

 

 

ジミンは7人でのステージを望んでる。

 

その想いは、誰よりも、だと私は思う。

 

 

あのジミンとユンギの少し照れくさそうな、それでいてめちゃくちゃ嬉しそうにセッションする姿を見て、ジミンがHYBEから虐げられていて、独立したがっている、ましてやジョングクと2人で、だなんて考えられない、私には。

 

あの人が一番待ってるでしょうよ、またステージに上がれる瞬間を。

 

自分だけよろしくピクボ(5/14訂正)Pdogg氏とやれればいいだなんて思う人じゃないでしょうよ。

 

アミがどんな思いで自分たちを応援してくれているのか、世界中にいるアミがどんな境遇でいるのかすら気にする人だよ。

 

いつも自分の足りなさをアミに謝っているような人だよ。

 

なぜ自分がここに居られるか、なぜ自分がここに居たいのか、そのためにどれだけ努力してきたのか、知ってる人だよ。

 

私の知ってるパクジミンはそういう人だよ。

 

 

7人の意味を、7人の価値を、7人が1番わかってる。

 

私の大好きな人はそういう人たちだよ。

 

 

今、HYBEがごちゃごちゃしてはいるけど、彼らが選んでそこにいて、彼らが彼らとしてアミに応えるためにそこに留まる決意をしたわけで。

 

とりわけ「歌手であること」を強烈に望んで、ただただリリースするだけじゃなくそこには「公演」が欠かせないと思っている人たちにとって、大きな事務所であることは必要なことだと、私は思ってる。

 

もちろんこれだけ大きくなったHYBEが何ひとつ後ろ暗いことがない、とは思っていなくて、さらに言えばその部分で一因に彼らが関わっていることはあると思ってるし、彼らが全面的にHYBEを信頼しているかどうかもわからない。

 

だから本当のところで推したちが会社をどう思ってるかなんてわからない。

 

でもHYBEなしに彼らは成り立たない。

 

彼らはすごいけど、彼らだけじゃなにも出来ない、と思うから。

 

彼らの作品の中で私たちが目にするのは、ほんの上澄みだけ。

 

その上澄みを彼らが担っていて、それ以外の部分は多くのスタッフの手によって出来ている。

 

その指揮を取ること、方向性を定めてゴールまで持っていくことは、誰にでもできることじゃない。

 

バンタンの売り上げがBIGHITを大きくしたのは間違いないけど、バンタンは大きなチームで、7人だけじゃない、って私は思ってる。

 

HYBEの功績を語る時、そこに貢献したのは7人だけじゃない、チームバンタンなんだと思うんです。

 

だから両者は一蓮托生であり、どちらかが素晴らしくて、どちらかが悪なわけでもなく、そもそもひとつなんだって思うから、会社批判は私はしない。(おいっ!しっかりしろ!ってことは山ほどあるが)

 

嫌ならきっと彼らが答えを出すはずだから、私はそれを後に知ることしか出来ないし、それを阻止することも後押しすることも出来ないと思っています。

 

もちろん自分にはそれができる!と思う方もたくさんいるでしょう。

しなきゃいけない、と思う方もたくさんいる。

 

他の誰かがしていても私はしない、ただそれだけです。

 

「HYBEではなくBTSを支持します」という抗議文が出されたそうですね。

 

この文章ではHYBEとBTSは対立関係にあるように見えてしまう。

対立してるんでしょうか?

対立しているように受け取っているのは誰なのでしょうか。

ことを大きくしているのはどっちなんでしょうね。

 

もし対立しているのなら再契約はしない。

仮に対立していたとしても契約したのなら清濁合わせ飲んで、彼らの決断でしたことだと私は認識しています。

 

テヒョンは「会社のためじゃなく」とハッキリ言ってましたね。

 

だとしても契約したのならそこには責任が発生するし、私はそのテヒョンの決断を支持します。

 

前にも書いたけれど、会社に言いたいことがあるのなら自分で言えるはずなので。

ミンヒジンの件についても同じだなぁ。

 

どちらが正しいのか(たぶんどちらも正しいことはある)真相は私にはわからないけれど、ミンヒジンも会社に言いたいことがあったから自分で言ったわけだし、彼らだって同じなんじゃないでしょうか。

 

私にできるのはその彼らの意思を支持する、ところまでです。

彼らの名前を使って、彼らのファンネームを名乗って、会社に抗議することは私は考えられないです。

 

だから、葬式花輪の送り主である「アミ」の中に心情的にも金銭的にも私は入っていないし、「こいつはアミとして認めない」なんて多くの人が簡単に言うので、私なんてもんはもしかしたら普通のアミにすら入っていないのかも知れないと思ったりもする。

 

ただただ彼らが好きなだけだから。

 

人の気持ちなんて変わるものだから、未来の自分の気持ちにすら確約などないけれど、7人が歌手でいる限り、私は彼らの歌を聴きたいと思うし、彼らが公演をする限り、それを見届けたいと願っています。

 

 

「アミ幸せでいてね」

 

って言葉が私にとってはおまじないのようで。

 

彼らのことを話す時、彼らのことを想う時、幸せでいたいと思うし、幸せでいなきゃいけない、って思うんです。

 

幸せってめちゃくちゃあちこちに転がっていて、でも見つけようとしなければ、見ようとしなければ手に入らないものだって思う。

 

私にそれを教えてくれたのがあの人たちなんです。

 

 

だから幸せでいようと思います。

 

きっと今彼らは頑張っているはずだから。

 

もうすぐジンのD-DAYが来ますね。

そうやって次々に彼らと私たちのD-DAYがやってくる。

 

D-DAYがGOOD-DAYでありますように。

 

彼らは絶対にGOOD-DAYにしてくれるはず。

そうなるかならないかは、私たちファンに掛かってるんじゃないかって思っています。

 

毎日GOOD-DAYでいたら、きっとその日もGOOD-DAYだよね。