無事に仁川に着いたようですね。

 

相変わらずのあのお辞儀。ジョングクって変わらないよね。

って、テヒョンのあの傷はどーした?

どう考えてもオーラス後の飲みではしゃぎ過ぎた結果でしょうよ、あんなん。

 

テヒョンは違うと思うけど、私は飲みすぎた翌朝起きたらシーツが血だらけだったことありますけど。(どっかで転んだんでしょう)

気が付かないで寝ちゃってるってパターンのヤツね。(酔っ払ってると痛くもない、ってヤツね)

テヒョンはどうだったのかな。相当にザックリいってるけど。

 

ポケモン絆創膏は誰が?メイクヌナとかマネニムとかなのか?

経験上、キャラクター絆創膏は粘着が弱いのでちゃんと仁川までくっ付いてるかが不安案件だったけれどちゃんと無事でしたね(不安案件はそこ)。

そしてたった1日であんなにほぼかさぶたになっていて、やっぱ若いなぁと思った私です。(心配しろ?)

 

一時傷パワーパットがTLに溢れていて面白かった。(思うことは皆同じ。あれじゃ傷が残っちゃうよ)

 

ここからしばらく休暇と何かの記事で読みましたが、本当でしょうか。

BBMAsが5月15日の予定。

会場がラスベガスだったのでてっきり戻ってこないと思っていたのに、コンサートが終わった翌日に帰国。

休暇だけならそのまま居ても同じじゃない?って思うので韓国で次の渡米まで休暇って考えにくいなぁって思っちゃうんだけど、やっぱりみんな自宅に戻りたいか。(私は長期滞在スキ派です。毎日旅先でグダグダしたい)

 

また休暇を取れるってことは、アルバムの制作はもちろんだろうけど、FESTAの準備ももうすでに全部終わっているってことかな。

すごいなぁ、いつ働いてたんだ?(休暇明けですぐコンサートだったし、順番に罹患してたよなぁ)

 

あら。またこんな私の独り言がダラダラと。

 

 

ラスベガスDAY3の後に、ホソクとジミンとテヒョン(ちょこっとジョングク)がモッパンVラに来てくれましたよね。

 

ちょっと気になるところがあったし、ちゃんと字幕が付いたのであらためて見ました。

 

この前の記事でもチラッと触れたけれど、ホソクとジミンのあの掛け合い、久しぶりで本当に本当に嬉しかった。

 

ホソクの話を全然聞いていないジミンも面白いし、ちょっと強めにツッコミ入れてテヒョンと2人でずっとクスクス笑っていたり、「帰らせようとしてるでしょ?」って言いながら絶対に帰りそうもなかったり。

ホソクに『今日は笑いのコンディションが悪いね?』とかツッコまれるのも面白いし。

 

このツアー中にいっつも集まっていたっていう4人組。

エロい写真を隠したり、出そうになったら慌てて直したり、毎日のように一緒にいるのでお互いしかわからない話とかノリとか流行りみたいなのがあって、そして本当にたいして話すことがなくて、グダグダで。

 

こんなのでいいのかな?とか言っていたけど、いいのよ、ファンってこういうの求めてるよ、って思った。

 

それにしても、私は嬉しかったんですよ。

 

ジミンがジミンだった!

 

よく人の世話を焼いて、よく食べて、よく喋って、よく笑って、よくふざけて。

 

こんなの当たり前だったのに、すっごい久しぶりだったような気がして。

 

忙しく食べ物の世話を焼いて、テヒョンには辛くないものを、ホソクには生姜が入っていないものをって、生姜に至っては何度も確認したりしてね。

2人はずっと食べてるのに自分は後回しでね。

なのに作ったやつがまずい、っていうオチまでつけてね。

食べちゃいけない、いけないって言いながら、アイスまで食べてたよ。

そしてダイエット仲間のジョングクが来たら「ヒョン、食べちゃったよぅ」って小さく報告。可愛すぎでしたよね。

 

ホソクとは、もうあうんの掛け合い漫才の如くで。

1番最後まで同部屋だった2人。

『コメント見ようか?』「話すことがなくなったんですね」のお約束も面白くて。

 

ホソクとお酒を飲みながらしみじみ話したり、メンバーともたくさん話した、って。

 

「ただただご飯食べるだけなんて、うちの子芸能人じゃないみたいって思ってるんじゃない?」って「みんなどうやって芸能人してるの?」って言うのが本当にジミンらしくて、いつだって自分たちは有名人でもセレブでもない、って言うのはジミンで。

 

ジミンからアミとの関係を「僕たちはほぼ家族です」っていう言葉が出た時には、本当に胸がじーーんとしちゃいました。

 

調子に乗ったホソクが『何も言わなくてもわかるんじゃない?』って言うと「違います。ちゃんと言葉で伝えないと」って。

 

ジミンってそう思ってくれてるんだなぁ、って思うし、だからこそ言葉で伝えることを大事にしているのだろうけど、その難しさを実感しているのだろうし、このところのジミンの単独Vラがなかったことを思うと・・・。

 

「いつの間にかお酒が飲めるようになったのか」とか言いながら「もう8年経ってる」って言うジミン。

そして「アミがずっと僕たちを子供のように見てくださるので」と言ったこの言葉がとても印象深くて。

 

あぁ、本当にそうだよなぁ。

ジミンは感じていたんだなぁ、って。

ジミンは敬語を使って「見てくださる」と言ったけれど、きっとそこは複雑な思いがあるのではないか、と思ってしまった。

 

ファンはついいつまでも彼らを子供のように扱ってしまう。

右も左もわからない、何もできない、自我も芽生えていないような。

だから自分たちの思い通りになるんじゃないか、って思ってしまうし、それを押し付けてしまっているのかもしれない。

 

可愛がっているのとは違う。

子供扱いして自分のもののようにしているのかもしれない。

 

それが窮屈に感じることがあるんだろうと思った。

1人の大人として思うこともやりたいことも言いたいこともあるのに、いつまでも子供扱いされていたらとしたら、自分だったらどう思うだろうか。

 

 

もうひとつ気になっていた印象深いセリフが、寝落ち自慢大会からのジミンの悪ノリ声帯洗濯の話で盛り上がった時にホソクが言った『ようやくあのバイブスが出てきたね』に対して「僕はテレビや配信向きじゃないんです」です。

それに対してホソクが『そんなことないよ』のあとの2人の笑い。

 

あぁ、なんかきっといろいろあっていろいろ悩んで、控えていたり我慢していたりしていたのだなぁ、やっぱりなぁ、と思ったのでした。

 

ホソクが終始『ジミンといると本当に楽しい』『ジミンといたらいつも僕たちは爆笑する』『目を見るだけで笑っちゃう』って言うのは本心だと思うし、あのホソクの楽しそうな感じを見たら、それがわかる。

 

きっとあの2人はちょっと違う間柄なんだろうなぁ、って思う。

チングであるテヒョンとも弟のようなジョングクとも違って、ホソクはジミンにとっては特別な人のように思う。

 

 

それにしても3人でとても楽しそうだし、普段はこれにジョングクが入って、もっとわちゃわちゃしていると思うとこんな感じを見せてくれるってマジありがとうしかないわけで。

 

TMIは何ですか?の質問にはたいしたことは返してくれないのに、喋っている間にちょこちょこ出してくる「普段をお見せするならジミンはTシャツもズボンも脱がなきゃね」とか「それはお前もね」とか「音楽はジョングクの担当だよ」とか「お酒飲んだら泳ぐよね」とか「それはホソギヒョンとお前の時だけだよ」とかが超デカTMIなんよ、ってこれもまたマジありがとう案件なわけで。

 

コンサート後で疲れているし、その疲れた身体にご飯食べて、いつメンでリラックスして、いろいろ面白くなっちゃってる感じが、私としてはとても嬉しい。

 

1人でやるVライブってこんな感じには絶対にならないし、特にここ数年は言葉狩りも多いし、コメント欄も荒れていたりして、Vラが怖くなっていたメンバーもいたと思うから、こういう感じのが出来て良かったなぁ、って思う。

 

ジミンのことばっかりつい書いてしまったけど、本当に本当に嬉しくて。

何があってこうなれたかわからないけど、何か吹っ切れたような気がして。

OSTの話もしてくれたし、それが今日コラボだってこともわかり、この先もいろんなチャレンジがありそうだし、楽しみがまた増えたなぁ、って思う。

 

それにしてもホソクの存在って大きいよなぁ、本当に。

全方向で人を笑顔にすることが出来る人って尊敬しかない。

 

だって、仕事は完璧にやって、プライベートの時間にあれだけ自分のやりたいことをやって、チームのメンバーを笑顔にして、尚且つファンをこれだけ喜ばせるコンテンツを日々更新してくれているわけでね。

で、ちゃんと1日をロールにまとめて自分の思い出もちゃんと整理して作っていて。

 

スーパーマンじゃん。

 

何もしてないのに、いつの間にか夕方。

とかないのかな。

 

(私はよくあるが。今日のことだけど)

 

明日からはホソクになる!なってみせる。