ご無沙汰しております。

前回の記事が1/28だったようなので、実に1週間ぶりとなります。

 

たった1週間の間に、色々ありましたね〜。

あり過ぎるくらいで何から手をつけて良いのかわかりませんが、まずはジミンの退院と隔離解除のお知らせが来て、ほっと胸を撫で下ろしている次第です。

 

グラミーが延期になっていて良かったなぁ、と思うと共に、入院手術のお知らせが来るまでの間、ジミンがSNSにしばらく登場していなかったのはやはり体調が悪かったのではないか、と過ぎ去ったことにまで心配してしまう始末の相変わらずの私。(だってコロナ陽性からの隔離解除がちょっと短い気が・・・。韓国はそうなのかな)

 

それにしても、もし予定通り渡米していたとしたら、アメリカで手術になっていた可能性もあったわけで、韓国でもきっと大変だったはずだからこれが言葉の通じないアメリカだったとしたらもっと大変だっただろうと思うと不幸中の幸いというべきだし、韓国でいうところの新年を迎える前にこの厄落としが終わったことも良かったなぁ、と思っています。

 

たかが虫垂炎では済まされないことを知っている盲腸先輩からのコメントがありましたが、退院後も本当にしっかり養生して欲しいけれど、残り少ないであろう休暇を楽しんで欲しいっていう気持ちもあって、大々的に遊んだりすると批判が出そうだけど、そこはあまり気にしないで欲しいなぁ、って思ってしまいます。

 

今日はそんな盲腸先輩ことユンギのいつかのインタビューの一言について書きたいと思います。

 

例によっていつのだったか忘れてしまったのですが(なんのインタビューだったけな〜)、ネット上での批判コメントやアンチに対しての質問に、ユンギは「実生活ではそういう人に出会ったことがない、それが現実」というような回答をしていて、私は本当に感心して、真理を突いてるなぁ、って膝を打ったのでした。

 

つまりはSNSという架空世界でいくら罵詈雑言を投げかけてきても、面と向かって言ってくる人はいない。

つまりは面と向かって言われていないことなど気にしなくて宜しい、ということなんだ、と私は思ったのです。

 

ユンギは以前から、Vライブなどでもそういったコメントに対して、「僕は見ないし平気です。こういうのは会社が訴えてくれますから、それでいい」というようなことを言っていて。

 

ユンギは当たり前のことの様に笑いながら言っていたけれど、このマインドになることは簡単ではないと思います。

 

たとえこうして口にしていたとしても、実際に目にしないでいられることなどないだろうし、言った通り本当に出来ているかどうかはわからないし、心を痛めていないとは言えない。

それでも、ユンギがこうしてハッキリと言葉にすることは、出来ていても出来ていなくても自己防衛のためでもあるし、所謂アンチたちへの牽制でもあると思う。

 

最近、だけじゃないけど、富に増えたSNS炎上案件。

炎上なんてセレブの象徴だったのに、今やなんでもない一般人まで炎上する世の中になってしまった。

 

そして、炎上案件の内容がどんどん薄くなってきている(簡単に火がつきすぎる)ように感じる今日この頃。

皆さんはいかがお過ごしなんでしょうか。大丈夫ですか?

 

私ですか?

私は・・・

 

ジミンが好きな曲でもそうじゃなくても・・・・、ねぇ。(以下自粛)

自分じゃない誰かがテヒョンを好きでも好きじゃなくても・・・・・。(同上)

 

どっちでも良くない?ってことが多過ぎるように思えて。(結局言った)


ジョングクがカバーした「Hate Everything」がジミンへの元気づけの曲なのかどうか、ジミンのお気に入りの曲だったのかどうか、については、「知らんやん」としか言いようがないし「どっちゃだってええやんか」なわけで、どれだけ議論しても結論は「知らんやん」になる、私の中では。

 

だって、あの曲がジミンのお気に入りだったとしても、ジョングクがそれを知っていてジミンのためにチョイスしたかどうかなんてわからないし、お気に入りだったことを知らなくても、たまたまジミンのためにチョイスした曲が過去お気に入りにしていた曲だったのかもしれないし、もっと言えば、そもそもあの曲がジミンのためかどうかなんてあれだけの情報ではわからないわけで。

 

私なんかは、もしジミンのためならもうちょっと明るくて元気な曲選んであげてよ〜、フェイバリットソング、もっとたくさん選んでたでしょうよ〜、って思っちゃうし、どうしてもあの曲で元気づけたい、もしくはジミンからのリクエストだったとしても、せめてもうちょっと明るい画面にしたげて〜って思ったよね。

 

それに、単純に歌いたくて歌ってるパターンもあるかもよ〜とも思ったり。

 

元々私が、カバー曲や紹介する曲にあんまり意味を見出さないタイプだからってのもあるけど、本当にそんなにみんなで真剣に議論しなきゃいけない案件だった?よく考えたら本当にどっちでも良くない?ってなっちゃいましたよね。

 

どっちでも良い

と書くと、なんだか投げやりな感じを受けるかもしれませんが、「どっちにしても良い」っていうニュアンス含み、だってこと。

 

どっちにしたって、ジョングクのあの素敵な声が久しぶりに聞けたわけだし、なんかちゃんとしたスタジオでちゃんと録音した感じじゃない、なんならスマホで撮ってるんじゃないみたいなザラついた音質とか、イイね!って思うし、とにかくジョングクが聴かせてくれたってことだけで嬉しいことで。

 

でも彼らを好きすぎてどっちでも良くない人が多いのだろうなぁ、って思うし、それがイコール愛情なのかもしれないけれど、そうじゃないような気もするし、結局はまぁこんな私の気持ちすらもどうでも良いことなんだろうけれど、事の本質がズレにズレまくっているような。

 

問題なのは、この曲がジミンのお気に入りだった!と主張した人よりも、それを鵜呑みにして、ジミンが好きだって言った曲なのに、なんでジョングクとテヒョンしかフォローしてないんじゃい!と元曲のアーティストへ凸った一部過激なファンなわけで。

そしてそれを見て嫌な気持ちになった人が、そもそもその嘘の情報を流したやつ誰やねん!ってなって、元ツイートなどに非難のコメントをする、っていう図式で。

非難された人も強い言葉の返信にはつい強い言葉になってしまうという悪循環。

 

これって嘘か本当か?がわからない状態のまま燃えてしまう、っていうマジで何が何だかわからない状態だなぁって思います。

本当になんでこんなことで炎上するのかね〜って思っちゃいます。(こんなこと書くと私が怒られます?)

 

私は当事者じゃないのでこんなことを思えるのかもしれませんし、これで傷ついた人もいるのだろうけれど、今回の件については、Spotifyのプレイリストが本物かそうじゃないかは私的焦点ではなくて(だってどうやったってわからないし、本当だとしてもジョングクがジミンに向けた曲だってことにはならないからさ〜)、世の中に溢れすぎている「情報」との付き合い方と、その「情報」に対しての価値観の違いが如実に出た一件として考えさせられるし、興味深いなぁ、と思っています。

 

「Hate Everything」についてだけ言えば、結論はもうすでに書いてしまった「どっちゃだってええやんか」で私の中では終了なのですが、せっかくなので、この「情報」との付き合い方について思うところを(ユンギの話もテヒョンのこともまだ回収できていないし)次の記事で書ければいいなぁ、と思います。

 

 

 

この記事更新が1週間以上空いてしまったことについては、私生活での大イベントが重なったためでして、体調が悪かったわけではなく、私のブログまでが攻撃対象になったわけでもないことを、聞かれてもいないのに勝手にご報告しつつ、そんなわけなので次の記事がいったいいつになるのかわからない言い訳とさせていただきます。(待っていてくださる奇特な方は極少数だってことはちゃんとわかってます)

 

ジミンの元気な姿が早く見たいですね〜。(私の友人も一緒に辛そうでこっちも大変だったよ)

ヨボセヨジンの花輪くん、可愛かったですね〜。(アルコール消毒私もしてるよ〜)

2人のやりとりも可愛い過ぎましたよね〜。

ユンギのピンクからの急なAgustDぶっ込み、心臓止まるかと思っちゃいましたよね〜。

ホビとナムには素敵しかないですよね〜。

ジョングクのナインちゃん推しは微笑ましいし、ナインちゃんよりガールズっぽいダンスってとこがジョングクらしい〜。(ヨジャドルの振り真似、久しぶりにまた見たい)

テヒョンさんには睡眠時間削られっぱなしでしんどいですよね〜。(普通の時間に寝てくれ〜)

 

つーか、そろそろ7人揃った姿が見たいですよね〜。(切実)