前回は男前ジミンで取り乱してしまいました。

お許しください。

反省して・・・ません。それどころか、まだ興奮醒めやらずです。

 

あんなのズルいじゃないですか。

あんな急な彼氏感出してくるのナシじゃないですか。

こっちは準備してなかったってば。ねぇ?

 

あれが演技でも演出だったとしても、あんななんでもないシーンをこんな風に思っているのが世界中で私だけだとしても、いいんです。

 

あのジミンを引き出してくれたカノホソク、本当にグッジョブだよ。

ありがとうしかない。

 

さぁ、余韻を引きずったまま最終日いってみましょう。

 

 

 

最終日の早朝。

 

寝起きもじょもじょしてるジン(布団の中で抵抗してるの可愛いよ。そしてRJを抱きしめ二度寝する姿ね。あぁRJ・・・)

 

生えてるトウモロコシが初見のホソク(見たことないのか〜。若い時から働いてるとそうなるか〜。)

 

ボンゴレビアンコを作るユンギ(たまにイレギュラーに洋食にいっただけでもうっ!ってなる自分に呆れてる。ただのパスタだって。落ち着け私)

 

それを華麗に断るジン。それならば、と別のメニューを提案するも、全然系統違いのパスタが好きだとさらにバッサリのジン(でもさー、一旦作ろうと思ったやつを変えてあげようとするユンギ、いいよね〜。そして嫌なものは嫌って言うジンもいいよね〜。トマトクリームが好き、ね。覚えとく。(なんのため?))

 

好きじゃないって言われたけど、一応誘うユンギ。(ボンゴレだけど。って言いながら取り分けてくれるのよね。あぁ。)

 

そしてそれに付き合ってくれるジン。(たぶんだけど、ボンゴレはニンニク入るからじゃないか、って思うのよね〜。アレルギーだったよね、確か。でもとりあえず一口でも食べてくれるのって作る側としては嬉しい)

 

パスタだろうがガッチリ啜るユンギ。(そんなユンギも好き。でもジンを見てよ。ちゃんと巻いてるよ〜。それにジミンが作ったラーメンはふざけて巻いてたのに、こっちは巻かないんかい!)

 

ジャンチグクスの足りない味をスマートに教えるユンギ。(美味しいって先に言ってるのもいいし、そのものズバリじゃなくて、キムチと胡麻油で味加減だよね、ってさ。最初からわかっていたに違いないのに、味加減ってね。後から入れてもいいよね、ってことでしょ。この小さい気遣い、言い回しって大事だよ〜。すごいよ。)

 

ジョングクを起こしに来た妖精(おぅおぅ、なんだあの可愛いのは?長男のあの可愛い「あと4時間半しか残ってないよ」はヤバい。この会話可愛過ぎる。ジョングクジン派の皆さん、これどう受け止めてるんですか!!)

 

朝食(昼食だろ!)を食べながらおしゃべりするリーダーと長男。(この時にナムジュンが言ったジンの独特出勤ファッション、Twitterですぐに見つけてくれる人がいてすごー!!ってなりましたよ。あんなのすっかり忘れてたよ。豚足面白いから見つけてみて)

 

今年イチ不細工なジョングク(え?どこが?)

 

3回目のグクスを嫌がらず作ってくれるジン(気遣いまで完璧。私、韓国語の「マシッケモゴ(美味しく食べてね)」って言葉が大好き。日本語ではなかなか言わない言葉ですよね。そして一緒になってまた食べてるジンも好き)

 

ホットクを作るテヒョン(からの、カフェごっこ可愛いし、ジミンに持っていってあげたいの素敵。そして起き抜けのホットク、きつない?でも食べるジミン偉いね)

 

ギターを弾くジミン(めっちゃ上手くなってる)

 

タッカルビの店を「タッカルBTS」と命名するナムジュン。(笑ってるのジンだけだってのがジワる)

 

カメラに別れの挨拶をするユンギ。(ふぅ。別れる時こんな感じ?こんな感じなの?いや、そんなことよりも私からもキミにお礼が言いたいわ。ユンギの寝落ちの瞬間を抑えてくれたのはキミだよね?本当にありがとう!)

 

リップバームを塗るキム3兄弟。(ちょ待って!ナムジュンは小指パターン!?)

 

キャラバン前で最後にチキンを食べる7人。(つーかまだ食べる?タッカルビから何時間経ってるの?そんなに時間経ったのか?)

 

最後の最後で映せないメーカーの服をチョイスするホソク(モザイク気になるわー)

 

写真に1人だけ写れないジン(ジンの「やーー!!」が好きすぎるのよ)

 

 

 

最後のハイライトいってもいいですか??

 

 

 

実は散歩に誘われたかったユンギ

 

 

 

イベントごととかに対してクールなふりしていても、実はめっちゃ楽しみにしてるとかさー、なのに自分からは言い出せなくて誘われるの待ってたとかさー。

 

もうさー、自分から告白しないでよー、って思ったよね。

 

そんなのさ、わかってるって!

こういうのって、ファンが密かに感じて「私だけが知ってるユンギ」として心の中で楽しんでるのにさー、堂々と言っちゃうなんて、もうっ。

 

これ以上ファンが増えたら困るじゃないの。

ってのは冗談で、私は、あぁ、こう言うことが普通に言えるメンタルになったんだなぁ、って思ったんですよね。

 

このSOOPを通して見えてくるユンギの人柄って、SUGAとしてのそれとはやっぱり少し違っていて、面倒見が良くて、世話焼きで、意外にイベントごとが好きだし、一緒にワイワイ盛り上がることは少ないかもしれないけどその場にいるのが好きで、メンバーが楽しそうにしているのを見ているだけでもいい、本当に愛らしいキュートな人じゃないですか?

 

ユンギって昔からきっとこういう人で、でも昔はもっと社会に対する抑えきれない気持ちとか自分の置かれた立場とかに囚われていて、自分のこういう人間味のある「温かさ」を「弱さ」だと思ってしまっていたんじゃないかなぁ、って。

 

本当にユンギは変わった、と思う。

 

前のユンギも今のユンギも私は大好きで、どっちもユンギだと思うし、きっと本人もそう思えるようになったんじゃないか、って、きっと今の自分のこと好きなんじゃないか、って勝手に思って、こんな一コマで感動してる。

 

SOOPでユンギにどうしようもなく魅せられてしまうのは、それが理由のような気がします。

 

ユンギが自分を見せることを許していて、それを楽しんでいる

 

ように見えるから、目が離せないんじゃないかなぁ。

 

なんて言いながら、単にユンギが好きなだけなんだけど。

 

最後までユンギの話で、そして熱くなってしまいましたが、本当に楽しかったSOOP。(ここまで書いてきて読み返してみたら、今回もユンギのことばっかりだったよ)

 

名残惜しいけれど終わりなんですよね〜。

 

 

本当のお宝はビハインドにあり

 

は定説ですが、今回は本編にもお宝満載だったのでどうでしょうか。

 

楽しみにしましょう。