私の悪い癖である「どうでもいいことなのは承知だけどどうしても気になるところ」を書きたいと思います。
1つ目は、「挨拶の時に帽子を脱がないBTS」です。
しばしば彼らのマナーについてヒヤヒヤすることがあります。
私が極めてそういうものに敏感なタチであることは差っ引いても、男性が挨拶の時に帽子を脱ぐことはマナーの基本だと思うんですよね。
現にクリスは脱いでいます。
ニットキャップでもですよ。
それなのに、彼らはしない。
ツバ付きのキャップも被ったままです。
あ〜、ヒヤヒヤしますよ。本当に。
誰か教えてあげて欲しい。
小うるさいマナー講師みたいなこと言っていますか?
小姑みたいですか?でも、そう呼ばれてもいいです。
つまらない古くさいマナーと言ってしまえばそれまでですが、元は相手への敬意と心遣いの表れです。
クリスがキャップを脱いだのは、BTSへのそれがあるからだと思うから、それをちゃんと感じ取って応えて欲しいなぁ、と思ってしまいます。
彼らは滲み出る人柄の良さや謙虚さでカバー出来ているように思えますが、別次元の話なんですよね。
自分で書いておきながら思います、小うるさいか〜、そうですよね。
現代においてはどうでもいいことなのかも知れないですよね。
でも、私は大事にしたいところです。
相手への敬意と心遣いは、どんな小さな場面でも、相手がどんな立場であっても、根底には必要なものだと思うからです。
こんなことここで書いてもしょうがないんですけどね。
2つ目にいく前に、このドキュメンタリーの前提を押さえておきます。
「このドキュメンタリーの制作はHYBE」だってことです。
それを踏まえて、2つ目。
「曲のクレジットにはラップラインの3人が入っているのに、制作時にはナムジュンだけの様に見えるのは何故か?」
あれでは、ナムジュンしか関わっていない様に見えてしまう。
クレジットの記載順は、その楽曲にどれくらい貢献しているか、という認識だったのですが、違うのでしょうか。
詳しい方がいらっしゃったらぜひ教えていただきたいのですが、私が調べたところだと、RMよりもJ-HOPEの方がだいぶ上位に記載されているんです。
貢献度でないのなら、3人並んでも良さそうなのになぁ、と疑問です。
(後日追記:複数の方から、これは単なるアルファベット順じゃない?とご指摘をいただきました。確かに!!思ってもいないと気が付かないもんですねー。私アホですね😅。)
ユンギとホソクが他のメンバーの歌入れに立ち会っている様子や、クリスと話し合っている様子は見えてきません。
実際はどうだったのでしょうか。
3つ目。
「クリスにジョングクを褒められて微笑むテヒョン」
誰もが胸撃ち抜かれましたよね。
ノーメイクのテヒョンの自然すぎる優しい笑みに。
自分のことじゃない、ジョングクが誉められている時にとは、これいかに!!って盛り上がりましたよね。
ですが映像と音声は別々に編集できます。
他の場面でも、多くその手法が使われていますよね。
どうでしょう。この場面。
この2つ目と3つ目について。
先述の大前提を踏まえると、うっすら見えてくるものがある様に思えてしまって。
印象操作っていとも簡単なことです。
映像と音声が合わされば特に。
丸々2日の分をたった約13分に編集しているんです。
仮に数時間分だったとしても、たった13分に凝縮ですから。
その中で見せたかったもの、見せたくなかったものがあったはずでね。
見えているものは厳選されたものだと思うんですよね〜。
かなり編集されてます。
最後の丸くなって歌う場面も一緒かと思ったら服がみんな違いますよね。
2日とも録って、まぜこぜにしてあります。(途中でお色直ししたのでなければ😅)
だから編集されたものは結構はっきりした意図があるんじゃないかと。
(テヒョンの微笑みについては、どっちでも私的には「おぉ〜」なので、ありがとう案件でしかありませんが)
編集されたものしか見ることが出来ない私たち。
深く考えすぎず気にせずにそれを素直に受け取って楽しむのが1番です。
1番なんだけど、どうしてかしら、今回のこれは気になってしまったんですよね。
暇だったからでしょうか。
何回も見るとこういうことが起こってしまうんですよね。
サラッと観て楽しむに限ります。
この件についての私の想いは次の限定記事で。
それにしても。
このドキュメンタリー、13分じゃもったいなくないですか。
2時間特番いけたでしょ。もっと観たかったなぁ。