みんな大好きJ-HOPE。

嫌いになる人なんていないんじゃないかな。

何をしても嫌味じゃなくて、いつだって誰かに寄り添っていて、自分が目立つよりもメンバーを目立たせたい人で。

ButterプロモーションからのFESTAでもいてくれて良かった〜って思う瞬間たくさんありましたよね。

グループの中にいると、グループをどう見せるか、だけを考えていると思うけど、ソロになった時、振り幅大きくてめちゃくちゃイケてるのがホソク。

 

今回のソウジュマスター2日目で、Chicken Noodle Soupを7人で歌ってくれましたよね。

あれには胸撃ち抜かれましたよ。みんなカッコよかった〜。

ジンの適当なラップも面白かったですね。全然元と違うじゃんね。

で、久しぶりにこの曲のMVを観たんですよ。

普通に観たらホソクだって気がつかないんじゃないでしょうか。

カッコ良すぎます。

ソロ曲「Just Dance」が私は好きな曲の1つなんですが、この時のホソクもすごい。

 

グループの中にいるときの方が輝く人と、1人の方が輝く人がいると思っていて、ホソクは後者だと感じている。

というか、BTSの中にいる時は引き立てる人をしっかり引き立てて、自分が出るところは出る、その塩梅がとても上手いし、それを心がけていると感じる。

 

こんなことを言っては怒られるかもしれないけど、ジョングクは1人よりBTSのセンターの方が映えると思っている(センターとしては最高)。

ホソクは1人でも十分映える人。本当は。

でも一歩引くことができる人。

ちなみにジョングクは本当は引ける人(というか引いちゃう人)だと思うけど、才能が凄すぎて担ぎ出されてる人ですね😆。

 

ステージ上だけでなく、それ以外でも一歩引いてよく見ているのがホソク。

FESTAのプロフィールや万屋でもよく見てるな〜、本当にホソクって付け加える一言が優しさに溢れているよなぁ、って感じる表現がありました。

 

<メンバーたちにあげたい賞>の中で、ナムジュンへは「苦労と困難をよく知っているよ。頑張ろう」といい、テヒョンへは「うまくやってる賞 僕ら一緒にファイト!」

 

ナムジュンの回でも書いたけれど、ホソクとナムジュンはわかり合っていると思う。

ナムジュンの苦脳を良い距離感を保って理解してくれているんだろうと。

 

最近テヒョンがうまくやっているのはジンからの賞でも(「一生懸命にやっている。ありがたい」)見て取れる。

でも、テヒョンの不安定さを知っているホソクは「僕ら一緒に」と付け加えているところが、本当に泣ける。

 

その優しさは間違いなくテヒョンに伝わっている。

テヒョンからホソクへは「なんでこんなに優しい人賞」

万屋の中でのリスペクトの質問に「ホソク」と答えているのはテヒョンだけ。

 

ホソクはテヒョンのことを「だいぶ成熟した僕の弟」と言っていて、ジョングクと同じ評価で笑ったけど、ホソクとテヒョンの関係ってずっと変わっていない。

テヒョンの理解者。多分誰よりも。そしてきっとこれからも。

 

こうしてここまで書いてきて思う。

BTSって全員がそれぞれトップクラスなのに、その中に引き立て役を出来る人がいることが魅力のひとつだし、強みなんだって。

それをしているのがヒョンラインで。それがまたすごいところ。

 

その中でもホソクは特にそれが出来る人。

これホソクが出来てるってことがすごいことで。

ホソクですよ。前にも書きましたが私はホソクが1番アーティストとしての完成度が高いと思っているくらい。

 

でも。

ステージ上でもハモる2人がいたらさっと場所を譲るし、インタビューでも自分は端っこになって、メンバーを真ん中に入れていることが多いですよね。

しゃべっていない人がいたら必ず話を振るし、元気がない人を見てもそう。

海外メディアの対応でも、どこの国の言葉でも必ずひとつは使ってファンを喜ばせてくれるし、メンバーが変な空気で滑らないように絶対に合いの手を忘れない。

 

万屋の中で、自分でも学生時代を「静か」と言っていて、MUSIC BLOODでもテヒョンに1番変わったのはホソクだって言われていましたね。

前はこんな人じゃなかったって。

 

努力の上にある希望。

 

その努力をみんなが知っているのでホソクは「みんなの希望」なんだと思う。

だからみんな大好きJ-HOPE。私も大好き。