FESTAにも追いついていないのに、怒涛のインタビューアップでこちらも追いついていませんが、インドのインタビューのことを書きたいと思います。

 

インタビュアーの女性がとてもセクシーでお綺麗でしたね〜。

あんなセクシー要素いる?ベッドの上ってどういうこと?って感じもしなくもないですが、進行の仕方や質問の内容も含め、私はとっても良いと思いました。

 

気になったところだけピックアップしていきます。

 

まずはジンですね。

全肯定のジン、カッコ良かったですね。

WWHはジンの照れ隠しみたいなもので、本人はそこまでそんな風には思っていないことは、実際にマジに褒められるといまだに照れてしまうのを見ればわかります。

 

ジンはわかっています。顔がいいかどうかは正直どうでもいいってことを。

プラスではあるけれど、大したプラスではないし、それが自分のアイデンティティの全てではないってことを。

ジンはサラッと言いましたけど、自分の内面や生き方に自信がないと言えないことだと思います。

デビュー当時、「ルックス担当」だと揶揄され続けたジン。

そこを乗り越えたジンが言うからこそ意味がある。

だから本当にカッコいいんだよ、ジンは。って思います。

 

次はユンギ。

久しぶりに突っ込んだ内容の質問だったと思いました。

ユンギは、過去辛い経験をしたことを公表していますし、インタビューにも答えています。

嘘はつけない、と言ったユンギだから、きっとそのどれもがその時感じた気持ちなんだと受け取っています。

でも、一貫しているんです。ユンギの音楽への情熱は。

変わっていない。

そして、誰にでも辛い過去はあるもので、幸せなことの裏側には辛い気持ちがあるし、でも辛いことの先には幸せがあることをよく知っている人。

そしてそれを隠そうとしない人です。

そしてそれを音楽で表現できる人。

 

音楽を愛し、音楽に救われ、音楽で人を救っている人です。

 

 

ホソクの慈善事業への寄付について触れてくれたのは嬉しかったですね。

相変わらず謙虚な答えで、これだけ有名になっても「いろんなタイミングもあった」って言えるのはすごいことだと思います。

でもこれって、信じて努力してベストを尽くさなければ何も始まらないけれど、「努力したから、結果が出る」ようなそんな甘い世界じゃないってことも合わせて言っているようで、でも立ち止まることは許されない、これからも変わらずその努力し続けるしかないっていう決意のような。

 

そしてホソクの口からもグラミーが出ましたね。メンバーの中でジミンと共に、最もグラミーを取りたがっている人だと思っています。取らせてあげたいですね。

 

 

ジミンの言葉も重く受け止めています。

私は前記事で、影響力が大きくなってしまったことで、メンバーが自由な発言ができなくなってしまったのが寂しい、と書いたのですが、やはりそれがプレッシャーになることもある、とジミンが言っています。

特にジミンは非難の対象になることも多くて(なんでなんでしょうね)、原爆Tシャツの件もあったし、1番辛い思いをしていると思います。

 

元々ジミンはキツい言葉を使いがちでした。

それは人に対してだけではなく自分に対してでもです。私はそっちが心配でした。

でも今は違います。色々な経験から学び、このインタビューでも、「プレッシャーはあるけれど、影響力はポジティブな方にも使える」と言っていて、ジミンが私たちにくれるメッセージは本当に慰めになっています。

この考え方をジミンは自分に対してもしているように思えて、ジミンのメンタルヘルスに役立っていると思います。キツい言い方が減りましたよね。

 

ナムジュンへの質問と答え、これは通常通りですね。

いつも難しい質問にちゃんと答えていてすごいなぁ、と思います。

 

テヒョンが終始デレデレしていたことへの嫌悪感が出ているようですが、まぁテヒョンのテンションがあんな感じの時って、インタビュアーがセクシー女性でなくてもあるので、私はそんなに気にならなかったです。

まぁ、男の子ですから別にデレデレしてもいいですけど、目の前にいるならまだしも、モニター越しですしね。

単に声を褒められて嬉しくなっちゃっただけではないでしょうか。

テヒョンの歌については前にも書きましたが、努力の賜物だと思います。

あのセクシーさを残したままハイトーンまで持っていけたのは本当にすごい。

 

ジョングクについてはテンプレートか!って言いたいくらいのいつもの解答でしたね。

本当にそう思っているんだと思いますが、いつもこう答える理由とヒョンたちとの関係については別記事にしたいと思っているので、あらためて書きます。

 

 

この辺りでインタビューラッシュは一区切りついたんでしょうか。

全てのインタビューの訳を並べてみてみたんですが、本当に同じような質問を山ほど受けていますね。

それをテンション保って答え続けている7人はプロですね。

(時々疲れておかしなテンションの時もありますけど、それはそれでまた良いですよね。)

 

その中でFESTAの準備までして、コンサートもたった2日のためだけに練習するんですよね。しかも、セトリが違う(たぶん)。

 

7月カムバの噂も出ていますね。本国オフラインコンサートもあるかも知れない。

休む暇ないんだろうなぁ。心配だなぁ。

 

でも、私そろそろバラエティの7人が欲しくなっていまして。

早くタリョラ、復活しないかなぁ。

ガチガチにカッコいい7人もいいし、FESTAの企画満載なのもいいけど、あのほぼ私服で構成ゆるゆるの、地べたに座ってゲームしたりしているタリョラが見たい。

 

勝手ですよね。心配しといて逆のこと言ってる自分に反省です。