【追記】
昨日、ジンのパートが多いと記事に書いたのですが、気になったので調べてみました。
「Butter」
ジョングク→20.15%
ジミン→19.74%
V →18.89%
ジン→17.28%
RM →10.10%
J-HOPE →7.34%
SUGA →6.50%
Dynamiteでは11.1%
Life Goes Onでは6.1%
Dynamiteではジョングクが37.29%、ジミンが21.18%なので、2人でほぼ半分を歌っていることになります。
2人のイメージありますよね。
ジンも11.1%ありますが、これは前半ほとんど出てこないんです。
Dynamiteが発表になった時、ちょっと話題になりましたよね。ジンパートが少ないって。
Butterではやっぱり多いのがわかります。
しかも前半から満遍なく歌っていますよね。
今日も朝から聴いていますが、ジンの声と本当によく合う曲です。
テヒョンが生き生きしているのもいいです。
意外にもパート量を見るとテヒョンも少ないんですよね。
ちなみにデビュー曲からButterまでの全ての曲のパート秒数を調べてくれている人がいるのですが、そこを参考にすると
ジョングク→23.79%
RM→15.08%
ジミン→14.95%
SUGA→12.76%
V→12.34%
J-HOPE→11.39%
ジン→9.66%
なんです。
私は全員満遍なく振って欲しいとは全然思っていません。
その曲の世界観があるし、ジョングクがそのどれにでも合わせて歌えるからメインボーカルなんだし、当然RMのチームだったのだからパート量が多い、ジミンの歌声は本当に素晴らしい。
何が言いたいかというと、だんだんとBTSの音楽が多様になって、こうしてButterの様なテヒョンやジンの声を生かせる楽曲が出てきたのが嬉しいんです。
どんな楽曲でもBTSらしくアレンジして自分たちのものとして表現できるのがBTSのすごいところだから。
確かにButterもDynamiteもそうだけれど、グラミーを意識している。
最近は流行りとしてもPOPSがまた戻ってきているし、大衆に受け入れられるためにも、ラップパートを減らすかライトにするしかなくて、わかっていてそうしているのだと思う。
ちょっと寂しいような気もするけれど、ユンギが「聞いてもらわなければ意味がない」と言っているし、「望まれている音楽を作る」とも言っているのを聞いて納得したのだった。
きっと次のアルバムではバチバチにキマッたナムジュンのラップとユンギのリリックの効いたメロディアスなラップとリズミカルでハッピーなホソクのラップが聞けるはず。
朝起きたらバンバンインタビュー記事が上がっていて、追いつかず。
同じ質問を何度も何度もされて、いくらお仕事とはいえ、本当に大変ですよね。
カムバ期は寝る間もない程いつも本当に忙しいみたいだけど、取材される相手が変わって全世界のテレビ局や音楽番組に。スケールが違ってきましたね。
英語の受け答えもみんな本当に上手になって、勉強しているんだなぁ、って。
ジョングク、7月も英語で言えなかったのになぁ。
テヒョン、英語で聞かれてるのに日本語で答えていたのになぁ。
可愛かったなぁ。。。
これから私たちももっと忙しくなりますね。
嬉しい悲鳴です。