ハイエースDX車のキャンピング仕様をご紹介します。
SGLグレードと違い内張のパネルが無い分
室内幅は有効に使えるのとマグネットパーツが使い放題です。
上記は左右にキャビネットを製作しキャンピングカーで必須の
設備コンロやギャレーを設置しています。
逆サイドのキャビネットには収納を兼ね備えたカウンター式
テーブルにもなります。
キャビネット側面にはUSBポートやシガーソケットも設置
ギャレー(流し)の下には排水用タンクも収納されています。
天井はレザー生地3色の乱貼り ウレタンも入っているので
クッション性があり温かみがあります
照明はDXならではのマグネット照明でどこでも取付可能です
就寝の際は4枚のベットマットを置いて広々空間でくつろげます
純正のDX用セカンドシートは通常上記の様に前にしか
畳めませんがリクライニング加工を施せばリアにも
倒すことが可能になります
セカンドシートはSGL用に交換する方も多い中
費用と使い道によってはDXリクライニング加工でも良いのかも
DXシートならではのシート下のデットスペースは
ウーファーやアンプのオーディオ機器が隠されています
ハイエースのDX車は運転席・助手席・中央のフロントが
3人掛けになります。
乗車定員6名・寝台定員2名
マニュアルハイエース キャンピングカーのご紹介でした
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