【9から10へ】
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稲刈りが始まりました🌾
こちらはバイオトイレ結にて自分たちのうんちおしっこを分解してできた酵素水で育った令和イセヒカリという品種のお米です。
暮らしの循環から生まれるお米。
去年の種採りから始まり、浸水、水苗代づくり、種まき、育苗、手植え、日々の水の管理、炎天下の人力の除草、日々の観察・・・



今年もようやくここまで来ることができました。
現在4日間(実働3日)で約半分弱まで進んでおります。
すべて天日干しです☀
天日干しの米は手間が何倍もかかりますが、
やはり味が全然違います。



多くの方が一緒に稲刈りをしてくれて、本当にありがたい、嬉しい、楽しい時間です!

お米を食べるために稲作をするもの大きな目標のひとつですが、その過程で味わう、結の心、自然との会話、身体の操作も同じくらい大きな収穫。
さらにその結果生まれる「原風景」も最高のご褒美^^
風景は人と自然が織り成す里山の芸術。
風景は勝手には生まれない。創るもの。
今年もこの風景が見れたことに心より感謝です🙏
まだ半分以上残ってますが、引き続き心を込めて収穫していきたいと思います。

大感謝
大切なお知らせが御座います
【森を蘇らせ、山と暮らしの循環を取り戻す】
日本の森はかつて、人々の暮らしと深く結ばれていました。
そして美しい山々が日本各地に広がっておりました。
しかし、山守りは激減し、長年の放置、戦後政策による過剰な植林(当時は必要だったのかもしれませんが)で森はバランスを崩し、
深刻な獣害や土砂崩れも相次ぎ、水脈や気の流れも大変滞っています。
昔ながらの暮らしとして山と関わる人は農家以上に激減し、
人と山のつながりが今まさに断たれようとしています。
私たちはこの現状をなんとか転換させていきたいと思っています。
“自伐式林業”と“大地の再生”を軸に、広葉樹を植林し、森を「針広混交林」へと再生させたいと思います!
森が水を湛え、多様な樹木を植え、風と氣をめぐらせ、いのちが循環する生態系、美しい山々を取り戻したいのです。
そうすれば治水や防災の力も高まり、地域全体がより安全で美しい山々になるはずです。
さらに、この循環をより暮らしや経済に繋げるために 「ポータブル製材機」の導入を目指しています。
間伐した木をその場で自家製材できることで、運搬や外部加工の負担を減らし、建築材としても活用できるようになります。
山を守りながら、そこで暮らすための資源を自ら生み出す循環が実現するのです。
国土の7割を山林が占める日本。
山と人が共に生きる循環をつくることができたなら!
美しい山々が蘇ったのなら!
いったいどんな国になるのだろう!
本当に本当にそんな未来を見てみたい!!!
そして未来を生きる人々にそんな国を繋ぎたい。
すべては私たち次第。
感謝
#美しい国土を未来へ
#民間からできることを
#もはや政治活動です
【新しい時代の農業のカタチの構築】ビジョンはこちら↓
【新しい時代の農業のカタチの構築】
9年間使われていなかった耕作放棄地を蘇らせた棚田
日本各地で高齢化と過疎化が進み、”耕作放棄地”が急増し、かつての”日本の原風景”が消えつつあります。
さらには、国の食料自給率が実質7%という信じられないほど深刻な現状です。
食は安全保障の要でもあります。
原風景、自給率、安全保障、生きる力、結いのこころ、
このままでは大切な原点が失われてしまいます。
さらに農業による環境汚染も問題になっています。
15年以上手が入っていなかった耕作放棄地の開拓
私たちは「新しい時代の農の在り方」を実践していきたいと考えています。
これまで耕作放棄地約30枚を復活させ、農薬や化学肥料は使わず、
米、大豆、そば、麦などを育ててきました。
また、生きる力を学びたい方々と”結いのこころ”で原風景を蘇らせています。
これからは日本人の原点でもある伝統的なヒエ・アワの栽培にも挑戦したいと思います。
さらに、バイオトイレなども活用し、自然・土地がより良くなっていく農も深めていきたいと思います。
生きる力、原風景、環境改善、結いのこころ、自給率、安全保障、
今失いつつある”原点”を見つめなおし、
「人・自然・土地・地域・国」
みんな良くなる農のカタチ・雛型を創っていきたいと思います。
さらにこの活動を通して交流人口が増え、移住・子育て・教育へと発展し、
過疎地域が再び息を吹き返すことを願っています!
# ジブリの風景を未来へ
#ラスト日本を未来へ
集落の最年長と最年少の2人。97歳差。約1世紀の時を超え、集落で受け継がれる命の輪を感じる大好きな写真
日本を日本たらしめてくれているラストサムライが居なくなれば、日本は消えるかもしれない。
"日本”とは何か。
領土、主権、国民そんな味気ないものではない。
"日本”を"日本”たらしめているのは、
先祖代々、家族と共に汗水垂らし村を耕し、
村の仲間たちと土地を守り、
自然界と調和し、
八百万の神々、先祖たち、村の仲間たちと、共に未来を想い創り上げてきた、
多次元的なコミュニティ(集落)であり、
暮らしであり、文化であり、神道であり、精神であり、
これを愛する心、郷土愛、家族愛なんだ。
これこそが"日本”なんだ!
大東亜に散っていった英霊たちが命を賭してでも護りたかった"日本”とはこれだろう。
そしてこれこそが地球に生きる人間、地球人なんだ!
国とはこのような生き方・暮らしを各地でしている集合体さ。
それを体現しているのが、このラストサムライおじいちゃんおばあちゃんたちだよ。
グローバル文明に消されていないラスト日本を守っているのは、彼彼女らなんだ。
村にいれば肌で実感するよ。
しかしながら、ラストサムライたちはあと5年もすれば、動けなくなるかもしれない。
あと10年もすればラストサムライたちはいなくなるかもしれない。
そしたら世界統一政府を作りたい支配者たちの思惑通り、個性も特徴も無い無味無臭の名前だけの空虚なクニが残るだけ。
38000年の歴史を紡ぐラスト日本はいよいよ消えちまうかもしれない。
田舎暮らしを始めて約10年、地球を卒業されたお世話になった大好きなラストサムライが数名いらっしゃる。
もう後はないぜ。
今が最後のチャンスだよ。
こんな数千数万年も継がれてきた素晴らしい日本を未来に残せないなんて、あり得ないよな。
だから俺はこの日本を継ぎ、日本を生きてるんだよ。
あの手この手どんなにグローバリストが頑張ろうが、俺たちがいるかぎり、日本は消えない。
そして日本は甦る。
俺たちが日本そのものになっているから。
さぁ、みんなで日本を生きて、日本そのものになって、共にこの美しい日本を未来へ繋いでいこうぜ。
それぞれに何かしらやれることは必ずあるはずだ。
そしてその先には、日本を超えた星に生きる人間としての意識が芽生えてくる地球文明が待っている。
それが次のステージだ。
短い時間しか残されてないが、偉大なるラストサムライたちからどれだけ学び、紡ぎ、昇華していけるか。
まだ宝(日本)は各地に残ってるぜ。
夜明けは来た。
く2025年8月16日33歳になりました🙏✨