初めて元旦に映画を観に行きました。
大好きな007シリーズ
ダニエル・クレイグのボンド、好きー(≧▽≦)
前作スカイフォールを観た時も書いたけど、今までと違う、闘志むき出しのような目、芯のぶれない表情や動き。
チャラチャラな笑みのないとこ。
ゼッタイかっこいいよー
アクションもかっこよくてワクワクするんだけど
ストーリーが、ボンドの過去に絡む内容だったり前作とつながっていたりで、これがまたワクワクする!
ボンドはどんな男なのか…
ボンドの過去とは…
観た人が知りたくなるように演じたかったそうです。
こんな過去があったのか…
こんなふうに育ったのか…
ラスト含めこんなふうになっていくのかぁ…
まさにいろいろ感じながら楽しむことができました!
いろんな悲しみ、壮絶な戦いや体験を背負って今があるのだけど、それは表に出さない。
感情的ではないのに、とても人間的な面を感じる。
そんなふうに見事に表現しているところが大好きです
格闘技かなにかやってたのかなぁと思わせる、ブレない動きも大好き
イタリアの宝石と言われるモニカ・ベルッチ様
美しく存在感たっぷり
この絡み、必要だったのかなぁと思わなくもないけど(笑)、落ち着いたオトナの女性として作品を引き締めて……いたかな(^^;
ダニエル・クレイグでの次回はあるのか…。
そんな不安を感じた、エンドロールも含めたラスト…。
是非続けていただきたいです
映画の前に築地で海鮮丼いただきました
初詣も行きました

皆さま
今年もよろしくお願いいたします