おもしろかったです!
それぞれのキャラが
生き生きとしていました(^^)
パラッとネタバレ入るかも。
↓↓↓
クラゲのことをこんなに真剣に見たり考えたりしたことってなかったけど
水中を表す独特な音響効果に合わせて、水中を動く透明で不思議な姿を見つめていると
ポワ~ンとした、柔らかい気持ちになりました

能年ちゃんの相変わらずのキラッキラな黒目

クラゲを見つめたり、何かに向き合っていく時の目が、かわいかった

そして

将暉くんがまた

撮り方もあるけど
初登場シーンが私はとても気に入りました

冷静に見たらやっぱり男なんだけど
立ち姿、立ち振舞いなどが美しかった

役作りのために頑張ったそうですが
とにかく細い

実物はどれだけ細くなっちゃったんだろう

足なんかね、元々細いんだろうけど
綺麗に程よく細くて長い

特に太ももが

バランス良い細さと言うか太さ?形?
たいへん素晴らしかったです

↑絶讚

足にもホレた
←ファッションショーも
いろんな衣装姿が見れて、ファンには嬉しいシーンでした(^-^)
クラゲをイメージしたドレスが
全部かわいかった

唐突で一般人には理解しづらいデザインではなく
ちゃんとクラゲらしさを感じるような、そしてキラキラした華やかな感じもあって
すてきでした!
ハプニングで大事なドレスが汚れたのに
洗って乾かすドライヤーが、天水館にはなかったというところには笑ったけど
その後、月海(能年ちゃん)が頑張って、外からドライヤーを借りてくるシーンも好きです(^^)
蔵之介(将暉くん)が現れてから
天水館のみんなが少しずつ変わっていく。
オシャレ人間や知らない人、大勢の人、キラキラした人や物…
などなどと、うまくコミュニケーションとれなかったのに
ほんの少しずつだけど変わっていく…
そんな過程と、みんなを引っ張っていく蔵之介が
観ていて爽快でした

兄とのデートのため、月海にメイクをしてあげる蔵之介。
レトロっぽい着物を着て頭もセットされてる月海がかわいい

ここで蔵之介が
独り言のようなつぶやき方で月海に
「本当に行くのか?」と聞くんだけど
ここ、よかったー(≧▽≦)
すっっごくよかったです

ホントは行ってほしくない…
自分でも強くはっきりと認識しているわけでもないけど、とても気になっている…
そんなナイーブな感情と状況。
蔵之介がそう感じる相手が、月海みたいな子だってとこ。
この2つに萌えた←
将暉くんの言い方にもドキッ

原作は見たことなかったのですが
素敵な映画だと思います

迷ってるかたはゼヒ観てみてね
