地下鉄で東門駅へ。

小籠包の『鼎泰豊』へ行ってみるとアンビリーバボーなほどの人だかり。
店の前へ行くと80分待ち。


こちらは諦めて街をぶらぶらしてみます。

この辺りは「永康街」といって有名なお店が色々あるそうです。
よう知らんけど。


ステキなお茶屋さんもたくさんあって、まったりと美味しい烏龍茶やそれに合わせたお茶菓子なんかの試食で楽しみます。


ティーバッグでお手軽に楽しめるし筒も可愛いので購入


色々試飲しましたがこちらのお茶はライチのようなフルーティな香りがしました。

こってりした料理にも合いそうです。




その後地下鉄で忠孝復興駅のそごう百貨店内にある「鼎泰豊」へ移動。



ここは百貨店内なので涼しくていいやと思いましたが、なんとそごうの周年記念とかでバーゲンをしていてまたまた入った1階のフロアはアンビリーバボーな人だかり。

日曜日っていうこともあって凄い人です。



でも時間が良かったのか鼎泰豊のフロアーはまだまし。

待ち時間は少しありましたが、涼しい所で座って待つことができました。


さて相席OKにしたので少し早めに呼んでもらって


小籠包の食べ方を学びます。

蒲田にはない繊細な作法です。

たれを作ります






もちろんビール。
台湾ビールです。




小籠包はヒダの数も皮や餡の分量もきちんと決まっているそうで美しいフォルムです。




さすがです。
美味しい。

先に中の汁を飲まなくてもそこまで熱くはないので一口でいけます。


じゅるるんです。





ここではこのチャーハンがオススメらしいよと次女が調べてくれました。


豚は柔らかくて食べ応えあり。

なんとなく味がぼんやりしていたので小籠包のたれの生姜をのせるととても美味しくなりました。



会計を済ませて出てみると



お兄さん達が丁寧に作業されています。





暑い日や雨の日はそごう店が良いかもしれません。

またまた美味しいものがいただけました。






つづく