7段 123局  | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

先日、久しぶりのオフ会を終え

それの報告も書かなければいけないが

天鳳の反省素材が多くて

在庫処分したいため、

反省ブログで消費していこうかなと。

 

昼休憩はいつも

zeRoマガジン、木原ブログ、

本読んだり、FX確認、昼寝

色々やっているが

 

今日は珍しくもブログ書いて

昼を過ごすことになりそうです。

 

では反省へ

 

 

 
  • アガりを見るホンイツの条件は
    打点がある

    4ターツ揃った時

  • 非副露者がリーチ者に押してる時は
    二件リーチの前触れ

  • 安牌2枚増えのテンパイ
    vs
    安牌0の良形テンパイ

  • 染め手vs染め手

 

アガりが見えるホンイツの条件は
打点がある

4ターツ揃った時

打西

5pドラで役牌重ねたら親満貫コース

しかし、今は役牌がないので
打点が5800で終える可能性もある

そうなると高め一通もある面前の方が、
平均打点が高いので、
リーチ平和ドラと天秤に取る。

 

 

役牌が重なったことで

一気寄せ。

 

こうなったら

寄せるの当たり前の手順になるが

 

意外と第1打の時点でマンズターツに

手かける人は少なからずいるのでは??

 

面前打点と副露打点の差が

狭ければ狭いほど

副露が有利になってくる。

 

役牌が重なった時点で

副露打点が跳ね上がるので

副露優位だが

重なる前だとまだ打点不確定なため

打点と速度のバランスが要求される。

 

 

非副露者が
リーチ者に押してる時は
二件リーチの前触れ

1m切ってもいいが、

マンズ入った時の形が愚形のため

オリ気味に回った。

 

気になった点は、

下家親がリーチ一発目に1p

 

端牌とはいえ押した事に
相手の手を評価しなければいけない


ここで南を切るという事は

ほぼオリの手順。

 

下家が1pに続き9m切り

確実に押している。

 

こうなるとリーチかかってくるのは

時間の問題なので

二件リーチ時に手詰まりしないよう

3pを打っていく方がよかった。

 

押し返すなら、最初の時点で1m切るのはアリ

しかし消極的に行くなら

3p打って共通安パイを減らさないようにする方が

手詰まりが起きにくい。

 

 

 

 

安牌2枚増えのテンパイ
vs
安牌0の良形テンパイ

 

 

 

14m待ちしているところに

良形待ちに変わる2pを打たれた。

現状トップ目であり

枚数少ないとはいえ役アリで

安パイ消費したくないと思いスルー。

 

【2p鳴きのメリット。】

・今以上に待ち枚数が増える

・3m三枚持っていることにより
36mと危険牌を待ちに変えれる

 

デメリットは見出しの通り

安パイが減ること。

 

この鳴き判断は

残ってる筋本数による

 

残ってる筋は8本

 

鳴いた後、無筋引いた場合

残り8本に対して押せるかどうか

 

点棒状況を踏まえて

自分は押せないと考え

スルーしたが

 

自信はありませんw

 

染め手vs染め手

清一色4ターツしかも連続形で揃っていて

積極的に清一色を狙う。

 

下家がソウズの染め手

9pが出てきたのでこれをポンし

 

 

 

全面戦争じゃ!!!!

( ゚Д゚)ゴルァ!! 

 

 

と闘争本能を抑えて9pスルー

下家にアガらせたくないとはいえ

違う色同士の染め手対決は

鳴きやすくなるため

上家側が不利となる。

この場合の僕

 

同色の場合は上家が有利となる。

 

今回、

上家側で不利になる

点数状況がまだ上

 

の2点でポンせず絞りに徹しました。

 

鳴いて形良くて、

点数競ってるんだから勝負しろよ

 

と思う方いるかもしれませんが

 

自分が絞らないことで

相手にアガりの抽選回数を増やしてしまう。

 

8巡目にテンパイと

15巡目にテンパイとでは

アガるための
抽選回数が全然変わってきます。

 

当たりが入ってるクジを

7回引けるのと、3回引けるかの違い

 

 

絞ってもアガられてしまうかもしれませんが

そこはツモが良かったと割り切ります。

 

絞りは

手を進ませない=テンパイ時の抽選回数を減らす

と考えているので

抽選回数を減らす努力は
怠らないようにしたいですね。

 

 

休憩時間終わったので仕事してきます(白目)